中央区議会レポートをリリースしました

#高橋まきこ #中央区議会 レポートの配布をスタートしました!一人でも多くの方のお手元に届けられるように、活動を工夫しようと思っています。撮影や制作に協力くださったみなさまに、改めて感謝を申し上げます。ありがとう!

中央区議会レポート2019.11_高橋まきこpdf (ダウンロードはこちらから)

一般質問の動画や解説動画などは コチラ からご覧ください


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勝どき駅周辺の混雑が心配!オリパラ2020

#東京オリンピックパラリンピック対策特別委員会
今週は各特別委員会が開催されました。私が担当のオリパラにおける質問と関連情報をお伝えします。なんといっても、大会期間中(6~9月)の勝どき駅周辺の道路混雑を心配しています。歩道の通行人数、自転車の走行数、交差点を通過する車、時間ごとに詳細の数字を集めて想定する必要があると思います。
私は今回「区内の安全な歩行環境確保策」「オリパラ教育」「折り鶴ウェーブ」について質問をしました。

1)大会期間中の歩行環境確保策
自転車を推奨している行政施策へのギモンとルールの確認、その進め方を問いました。保育園も水泳施設も、月島地区だけで足りない(利用できない時期)点について、中央区は自転車移動を提案してきました。自転車の交通量を増やすことは、安全な歩行環境確保が難しくなる側面もあります。基本的に車道を通行する法律となっていますが、工事の大型トラックや都バスが行き交う中、みんなが車道を走れるのかは疑問もあります。まずは数を捉え、それぞれが通行可能な状態かを想定しないと、議論も難しいと思っています。


2)教育
人権尊重に基づく多様性の教育において、仕上げが必要だと感じられる小学校のエピソードがありました。多様性を認め合う。オリパラは、子ども達にとって、貴重な機会です。有意義になるよう、教育の仕上げが急務です。そして、都内の小学生は各1回、どこかの大会を見学できるようです。これも続報に期待!!!

3)折り鶴ウェーブ
もうすぐ80,000羽!
全国から中央区役所へ届けられているそうです。感激!

<TDM>企業の多い中央区にとって、とても大事です。
参加企業が増えるように、区も広報ができないかと提案しました。
https://2020tdm.tokyo/

<選手村について>
https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/torikumi/facility/sensyu/index.html

パビリオンが見えてきました!

阪本こども園は2021年4月開設予定

中央区では初めて(第一号)となる「公私連携幼保連携型認定こども園」阪本小学校併設のこども園として開設予定となっています。こども園ニーズも非常に高く、数年前の保活座談会からよくお問い合わせを受けてきました。幼稚園は区立100%の中央区。最近も幼稚園の保護者から「毎日のお弁当が辛い」「延長保育がない」などとご要望をお聞きしています。こども園の魅力としてよくお聞きする期待は「幼児教育と給食提供」ですね。

まずは注目の新園。情報からお伝えします。

= 阪本こども園(仮称)の予定 =
開設:2021年4月
定員:117名
運営候補事業者:学校法人渋谷教育学園

待ち遠しいのですが、再来年の春です。運営は中央区では初の事業者となりますが、各地の実績があります。「しぶしぶ」や「しぶまく」という愛称で人気の学園ですね。

さて 「公私連携幼保連携型認定こども園とは?」「こども園は既に京橋と晴海、勝どきにもあるよね?」という感想はもっとも。実はこども園には4つの類型があります。

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/faq/pdf/jigyousya/handbook4.pdf
(内閣府子ども子育て支援新制度ハンドブックより)

公私連携幼保連携型 はこの一番左、ブルーの列。これまでのこども園はピンクの列のものであり「児童福祉施設」です。

現在の中央区のこども園は福祉施設であるため、他の認可保育所と同じように申込みをしていました。担当は「福祉保健部 子育て支援課 保育入園係」です。

他方、今回の阪本こども園は「教育委員会事務局 学務課」となっています。

これはわかりにくい!!!複雑ですね。職員要件(保育士と幼稚園教諭)も異なるし。先日(2019年11月13日)に開催された「中央区教育振興基本計画検討委員会」でも、この混乱があり、難しいとの意見が委員からありました。不安です。この会議で伝えられたのですが、晴海4丁目の新園(2023年予定)も同じ型の予定です。他方、城東小学校併設については「保育所型」と異なる予定とのことです。そしてこれらの新設こども園にて「一時預かり保育」が実施予定であることが、10月の決算委員会にて答弁にありました!ますます待ち遠しい。

たくさんのお問い合わせを頂戴しましたので、今、お伝えできることをまとめてみました。 また続報を随時お伝えしていきます。いずれも「予定」です、ご注意くださいませ。

ここからは私見となりますが、こども園開設は内閣府主導の時代に即した(むしろ遅い)流れであり、地域にとっても待機児童解消や一時預かり保育枠の拡大において意義深いと思います。しかし、担当部署が分かれているのは、過大な資料や手続きの負担増大や、問い合わせ時の混乱を招きかねないとも懸念しています。全国的には「こども未来部」などの愛称で、これらを包括した窓口を設けている行政が少なくありません。実務担当者が分かれるのは理解しますが、できれば保護者の窓口は一本化していただけたらと希望しています。

区民のみなさまはどう感じますでしょうか?

ご意見ご要望をお待ちしています!高橋まきこへのご意見はメール、Twitter、Facebook、インスタグラムなどのSNSメッセージでもお受けしています。

一時保育にインターネット予約が必要な理由

#中央区議会 #福祉保健委員会 #高橋まきこ の発言・質問を抜粋して報告します。

1.一時預かり保育のインターネット予約について
9月の一般質問でも、その必要性を説明しましたが「対面継続」という残念な返答でした。8月の #区長への手紙 にて「並ぶ親子の熱中症が心配」だという意見が2件ありました。以前もお伝えしましたが、勝どきは一斉に100名近くが並んでいます。

この返答に「今後対応を検討する」とあったので、この2か月間での進捗を伺いました。 驚くべきことに「もう熱中症の心配はない時期だ」という返答でした。それはそうです、11月ですもの。しかし、極寒で真っ暗の早朝も危険ですし、心配です。長蛇の列に並ぶ親子のことは、夏だけの問題ではありません。涙。
しぶとく、まだまだ質問を続け、検討状況をヒアリングしてまいります!
みなさまもぜひ、高橋まきこへのメッセージまたは「区長への手紙」(中央区ホームページ)にて、ご意見をお寄せください!

2.保育所の相談体制について
「すぐに対応してもらえなかった」「先生が多忙なのに申し訳ない」といった、
現場で相談や解決が難しい状況は多分にあると、お聞きしていて思っています。
「個別に対応するのが望ましい」との返答でしたが、
第三者窓口の案内など、必要な情報を必要な時に得られるようなしくみづくりは、
各園ではなく、全体として必要な取組みだと思っています。

今年に入って8回しかお散歩に行けなかった園児。熱中症の危険として、プールも外遊びもほぼできなかった2ヶ月、など、毎日の悩みを抱えたままの保護者も少なくありません。みんなでガマン、では、保育の質は低いままです。子どもは日々成長しています。よりよい明日のために、園も保護者も、行政も、共に意見交換・共有ができる環境が必要だと思っています。

3.佃児童館について
台風19号の影響で3~4階が使用不可となっていますが、
年度内(2020年3月末)までに工事が完了する予定、とのことです。利用している方で、また何かお困りのことがありましたら、ご連絡ください。心配しています。

4.児童相談所について
令和6年度内に開設予定。場所等の詳細は未定。H29年度より、家庭支援センターの職員を増やし、都の児相へ派遣したりしながら、準備は進めているが、中央区でも最大の課題が人材確保とのことでした。やはりここも。

写真で持っているのは #東京都政策企画局 による #未来の東京への論点
この中でも「人が輝く東京 ~ #ダイバーシティ ~」への課題1として
「子どもを産み、育てたくなる社会を実現する」とあります。
まだまだ道のりは長い。もっとがんばります。

児童相談所と子どもの虐待を考える

特別区議会議員講演会にて「子どもの虐待防止と児童相談所の設置」をテーマに、明星大学の川松 亮先生の講演を受けてきました。なぜ今「児童相談所」について、私たち議員や行政職員が日々学んでいるか、は以下によります。

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★2016年、児童福祉法の改正
第12条 都道府県は児童相談所を設置しなくてはならない

第59条の4 大都市等の特例
政令指定都市等(特別区を含む児童相談所設置市も同様)に適用

この法改正により、特別区にも設置できるようになり、
特別区の自治権拡大の流れを受け、東京都からの「移管」について検討が始まった

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具体的に検討が進んでいるのは、荒川区、江戸川区、世田谷区というお話でした。

■児童相談所が区に移管されることへの期待としては
「地域の子育て」としての視点
「地域に密着」した支援等のサービスにつなぎやすくなる
「虐待予防」の取り組みとの連動
などが挙げられる。

■一方で大きな課題は「人材不足」(ここでも!涙)
相談所職員は法定職種に「児童福祉司」「児童心理司」、医師及び保健師、弁護士がある。またその他に警察官や教員なども専門性のあるチームの一員として配置されている所もある。
※ちなみに、東京都は「教員」の配置ゼロ。

「児童福祉司」「児童心理司」はスーパーバイザーを含む構成とされており、この取得には、それぞれ経験が5年以上、10年以上とされている。
しかし、一方で全国の職員をみると、両者のおよそ半数が3年未満の経験者で占められている。スーパーバイザーを増やすにも、まだまだ時間がかかることが、これだけでもわかります。

■週刊東洋経済(2019年9月21日号)でも、独自調査として、そのブラックな職場環境が伝えられています。
急増している虐待対応件数に増員が追いつかず、米国では1人の福祉司で20名程が平均であるが日本は41件とその倍以上である。
※講演会では東京都は1人で100件を超えて担当しているとの説明もあった

児童や保護者と会うためには、夕方以降の勤務となることが多く、また通告から48時間以内に子どもの安全確認が必要となることから、夜間や土日を問わず対応が必要となることもある。こうした業務内容から「三六協定」を結ばなくてもよいとされており、時間外労働が月に90時間を超えたり、有給休暇ゼロとなったりしているところもある。
東京都の時間外労働は最大で月に66.7時間、1人あたり担当64件とされている

<中央区を考える>by 高橋まきこ

子ども家庭支援センターとの関係
現在、中央区では勝どきに「子ども家庭支援センター」があり、区内全域を支援対象としています。これを残そうというのが世田谷区、一体化しようとしているのが荒川区、江戸川区の動きであるそうです。各地へのアクセスとなると、区内の中心部である必要がありそうだと思う一方、やはり土地面積の問題もあり、難しいと感じます。
相談所と一体となって「相談しにくくなる」のだけは、避けたいと強く思い、引き続き中央区スタイルを探ります。

■今からでも必要なこと
地域にある様々な支援の輪をつないでおくことが、移管に関わらず「親子が安心して過ごす」ためには必要なのだと思っています。今も課題である「教育と保育の連携」「地域とのつながり」などは、一歩ずつでも改善していかないと、更に難しくなると感じます。民間との協働を促進しながら、それらの改善をより早めていかないと、いざという時に機能しないし、虐待予防には程遠い環境であると言わざるを得ません。これまで訴えてきた、待機児童や一時預かり保育の問題をはじめ、常態化してしまっている課題への取組みも、急がないとならないと、強く思っています。

引き続き、これらの情報や声が集まる機会について、ご紹介いただけましたら幸いです。お待ちしています!

福祉保健委員会視察@熊本市

九州の視察、2つ目の行政は熊本市でした。こちらでは大きく2つのテーマについて、説明を受けました。
1)動物愛護施設について
過去に犬の殺処分ゼロを2回達成した取り組みについてお聞きしました。なんといっても広大な施設に圧倒されたのですが、そればかりではなく、参考になる点も多くありました。かつてはガスで一気に殺処分していたそうですが、なんとか止めたいという職員の思いが結実したものだとおっしゃっていました。猫と犬の取り組みの違いや、市民への影響の差など、進めていく上での興味深い話もたくさんありました。

2)福祉避難所について
記憶に新しい熊本地震。この時の反省の念を元に「福祉避難所」の設置に向けての取り組みをスタートしたばかり、とのことです。どんな経験を元に、何に重視して進めているかは、非常に理解しやすい、現実的なお話でした。災害対策法と一時避難所、その上での福祉避難所のあり方は、難しい点も多くあります。市民が理解し、実際に運営していくためにはどうしたらよいのか。

今回、宮崎市と熊本市という九州の政令指定都市を訪れ、様々な取り組みについてお話をお聞きしたのですが、共通していると感じたことが2点あります。
一点は、県と連携していること(分業も含めて)で、市のスケールにあった政策を確実にスムーズに実行に移していることです。
二点目は、現場の意見をしっかりと反映させ、コツコツと着実に続けてきたことが、結果的に、貴重な成果となっていることです。

何度か質問の中で「なぜ達成できたのか」「どう工夫したか」と聞いたのですが、そこで頂戴した答えがこういったことでした。

この点は中央区政の様々な課題解決への取り組みにも共通することで、忘れないようにしていきたいと思っています。
常任委員会の視察は、今回が初めてでしたが、非常に参考になりましたので、感謝しています。

熊本城の復興が進んでいます。およそ600億円、20年をかける大事業です。ようやくこの2019年10月から、日曜のみ城址公園へ入れるようになりましたが、天守閣はまだです。

2019年9月にオープンしたばかりの「サクラマチ・バスターミナル」商業と暮らし、観光が一体となった複合施設です。熊本城ホールやホテル、保育所もあります。

福祉保健委員会視察@宮崎市

福祉保健委員会(中央区議会 常任委員会)にて、九州へ視察に行きました。

始めの訪問は宮崎市。来年2020年「全国障害者芸術・文化祭」が開催がされます。
これまでも積極的取り組みを続けてきており、その集大成となるイベントとなりそうです。

現在40万市民のうち、15人に1人が障がい手帳所持者という状況とのことです。
2019年4月より施行された「心をつなぐ条例」に基づいた、各種施策について、説明いただきました。具体的な取り組みの一例をお伝えします。

コミュニケーションボード→およそ400件作成、設置
ボードの絵を指差し、今の自分の状況や思いを適切に伝える。行政関連施設や商店などの状況に合わせて、ボードの内容は「自立支援協議会」と一緒に必要項目を策定した。「選挙用」は115か所の投票所に設置、2019.7月参議院議員選挙より導入した。

他に、点字シール作成機や筆談ボード購入補助金などの事業もありました。

「共生社会ホストタウン」
全国で20件登録済、2019.10月に17件が新規追加したそうです。ホストタウンには4つの段階があります。
ホストタウン→パラホストタウン→共生社会ホストタウン→先導的共生社会ホストタウン
具体的な今後の取組みとして、パラリンピアンとの交流を通じてユニバーサルデザインの街づくりを推進していくとのことでした。

★これがスゴイ「宮崎市自立支援協議会」
7つの部会に分かれて、全254名、障がい者に関わる「大人数」で構成されているのがレアケース。とにかくみんなが関わる。同じテーマをもとに、横の連携を実現、現場(事業者全て)に会員になってもらう。現場の声を活かす。事業者の「やりたい」自主性を尊重。

宮崎大学 教育文化学部との協定、連携もさすがだなと思いましたし、有意義な人材育成プログラムとなっていると思いました。

★イベント実績:4,500名が参加「2019バリアクラッシュ」3回目
1~2回目は人通りの多いアーケードで実施して、知ってもらった。今回はスポーツ大会と一緒に公園で開催と変更したが、小中学校でチラシを配布、eスポーツの実施で魅力を高め、飲食ブースを増やして参加者を増大した。中学生ボランティアが大活躍したとのこと。教育委員会を通じて120名の応募、実際にスポーツ体験もしてもらった。

移動は新幹線と特急

九州新幹線はユニバーサルデザインが印象的。車内の電光の文字が大きく、イス個々に「点字板」が付いていました。