築地まちづくりについて

中央区において、11月6日に「築地地区まちづくり協議会」、11月9日に中央区議会「環境建設委員会」が開催され、築地まちづくりについて議論がされましたので、お伝えします。

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東京都都市整備局による「築地まちづくり」はこちらで説明されています。
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/toshi_saisei/saisei08.html
築地のポテンシャルを生かし、魅力と付加価値を高め、東京の持続的成長につなげることを目的として、旧築地市場跡地の再開発を検討しています。
東京の魅力と活力を高めるとともに、国際競争力の一層の強化を図るため、その実現に向け、地域ごとにコンセプト等を定め、都有地等を活用したまちづくりを民間プロジェクトの誘導などにより推進しています。
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昨年までは、0段階として、先行エリアから整備する、となっていたのですが、今年、2020年9月に23haを一体的に整備募集をする、と変更となったことがわかります。

実施方針は、来年度となる2021年度中に公表とされています。
さらに、2022年度には、整備事業者の募集がされる予定です。

 

「築地地区まちづくり協議会」では、東京都からこの変更が説明され「交通結節点」について検討が必要とされました。

これを受けて「築地場外市場等の交通基盤に関する検討会(仮)」が新設されるそうです。
検討の進め方として、今月(2020年11月)中旬に第1回の検討会が開催される予定です。
これらを経て、中央区と地元の考えをとりまとめ、東京都に提言していくとのことです。

この検討会に「築地の若手」が参加すると説明があり、個人的にも期待を寄せています。
しかし、この検討会は非公開であり、資料の公開もしないことが明言されました。

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これらの進め方について、2点、問題を提起します。

1点目が、6日のまちづくり協議会について、9日の夜現在も、未公開であることです。
「配布資料や議事要旨については会議終了後、中央区のホームページにて公開いたします」
と説明されていますが、時間がかかる理由、そのフローが気になります。

2点目が、本日の中央区議会、環境建設委員会においても、資料共有や協議会の報告がなかったことです。
速やかに情報を共有し、限られた議会議論の場を大切にするならば、1回の委員会でも、最新の情報をもって開催するべきではないかと考えます。本日は、当会派(あたらしい中央)より、議題提案し、話題提起に至りました。

 

以上2点の問題は、最新情報を知りたいと思っている区民や区の関係者の方々を置き去りにしていないのでしょうか。
知りたいという方々に配慮し、できる限り公開とし、できればオンタイム、少なくとも即日に情報共有するといったことが、必要ではないでしょうか。
みなさまのご意見をお聞かせください。