地域のつながりから児童虐待防止に挑む~親子・子育て応援ラボ

今回の「親子・子育て応援ラボ」は「児童虐待防止のために議員、行政、市民にできること」と題して、株式会社千正組の千正康裕さんを講師にお招きしました。千正さんは、厚生労働省にて8本の法改正に関わった豊富なご経験を基に、積極的に社会課題解決に取り組まれています。

全国における、児童虐待相談応対件数は、右肩上がり、年々増加傾向にあります。

=では、どう対応していけばよいのか=

<児童虐待データ>
・0歳児の占める割合は47.9%とおよそ半数
・3歳児以下が77.2%と大半
・妊娠~周産期問題では「予期しない妊娠」が25%を占める
・地域とのつながりがない事例が39.1%(およそ4割)

 

<児童福祉法等改正法に基づく検討状況>一部
・体罰禁止:令和2年4月施行(済)
・子どもの権利擁護:令和4年
・民法「懲戒権」:令和4年

 

厚生労働省
児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、ほか
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/index.html

=3つの段階(予防・支援、親子分離、子の自立支援)それぞれに対応し、何ができるのか=

私たちは地域で「子育て家庭の孤立化」を生まないように、つながることが大切です。
つながること、相談を聞くこと、伴走すること
=どのようにみんなで支え合えるか=

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育フェスCHUO の立ち上げの際に、メンバーみんなで考えたテーマ「子育て家庭が地域でつながる」こと。私自身も今後も考え、地域のみなさまと一緒に、取り組みを続けます。

今年はコロナの影響を受け、11月3日(いいお産の日)に、育フェスCHUOを開催することができませんでしたが、その輪は、引き続きオンラインなどで、次回につないでいけたらと思っています。