いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。
島根県松江市役所を訪問して事業をご説明いただきました。「夢を実現できるまち、誇れるまち松江」として基本構想「MATSUE DREAMS 2030」が策定されています。今回もステキなスクエアサイズで、誰にでもわかりやすい言葉と絵を中心に取りまとめられています。特に「市民の実感」をテーマにまとめているところに、その思いが伝わります。ホームページからご覧いただけます。(松江市基本構想)
2年前にマニフェスト大賞の授賞式でご一緒させていただいてから、上定市長の熱意と実行力を尊敬しています。今回、訪問させていただくこととなり、新庁舎やアップデートされた基本構想を元にした事業を詳しく知る機会となり、とても嬉しく思っています。この度も、ありがとうございました。
【ふるさと・キャリア教育】
松江市は「ふるさと松江を愛し、夢と希望をもち、力強く未来を切り拓く児童生徒の育成」に向けて、ふるさと教育を推進しています。地域住民が学校教育へ参画したり、子どもたちが学校の外で自主的な学習活動や社会参加活動(地域貢献活動)をしたりするなど、キャリア教育とも関連付けながら、学校・家庭・地域が一体となった「ふるさと教育」を体系的に推進しています。
「社会体験学習」や「地元職業人出前授業」など地域ぐるみの「キャリア教育」を通して、「生きること」「学ぶこと」「働くこと」「ふるさとのよさ」を学び、豊かな人間性や社会性、主体性を育成しています。
「キャリアパスポート」である「まつえ「夢☆未来」パスポート」にて、小学生から高校までのキャリア教育をまとめ、自ら振り返り、自己評価できるようになっているとのことです。
「しじみ漁師と行く体験授業」などは、地元らしい、貴重な体験授業だと思いました。地元企業や大学などとつながる職業体験イベントも、地元×働くを考えるきっかけとして重要だと思いました。


【学生定住・就業体験】
若い力を地元で発揮し続けてほしい、といった願いは、全国各地からお聴きしていますが、松江市のように就業体験を取り入れている自治体は、そう多くないかと思います。特に「まつえIT就業体験プログラム」が、貴重な体験となるように拝見しました。進路を決定する上でも、知っているようで体験したことがなかった地元のことにじっくりふれることが重要だと思います。
今回は主に3つの事業のご説明をいただきましたが、どのご担当も、基本構想の理念と事業を結び付けて説明されていて、その浸透も素晴らしいと感じました。これからも松江市の2030年まで、わくわくしながら、この基本構想の着実な実現を拝見していきます。たくさんのご協力をありがとうございました!


<国宝 松江城 授業プロジェクト>
平成27年7月に松江城天守が国宝指定されたことを受け、平成28年度から松江市立小・義務教育学校6年生を対象に、松江城天守の歴史的価値を理解し、松江に対する愛着と誇りの醸成及び自らの学ぶ意欲を高めることをねらいとして実施しています。
目的:松江城及び松江歴史館の見学を通して、国宝松江城(天守)の歴史的価値を理解するとともに、松江に対する愛着と誇りの醸成及び自ら学ぶ意欲を高めることを目的として実施しています。
期間:6月〜3月
場所:松江城、松江歴史館、(松江ホーランエンヤ伝承館)
対象:松江市立小・義務教育学校の6年生
内容:学校単位で松江城及び松江歴史館の見学を行い、松江歴史館の学芸員による説明を通じて国宝松江城天守の歴史的価値や城下町の特徴、当時の暮らしについて学習します。



