いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。
「子供PSCマーク」をご存じですか?
昨年12月に施行された、消費生活製品安全法等の一部を改正する法律(消安法)にて、子供用製品の安全確保への対応が盛り込まれ、安心のしるしとして特定製品に適合表示が求められることになりました。
こうした経緯を踏まえて、子どもの事故予防地方議員連盟 にて、経済産業省から研修の機会をいただくこととなりました。全国の議員で共に、大切な子どもの安全に関わることを伝えるべく、取り組んでいます。

【子供用PSCマーク】
4つの子供用特定製品
・おもちゃ
・ベビーベッド
・ベビーカー
・ベッドガード
特定製品はこれまで事故が多かったことや、事故が重大であったことなどを理由として特定されています。現在は移行期間であり、法の施行前に製造・輸入されたものはマークなしでも販売可能であったり、従来の「STマーク」の表示であったりと、まだ対応に差がある状況ではあります。PSCマークですが、特定製品が菱形で「より強化するもの」として、第三者の適合検査を必要としています。丸型は自らの検査でよい、とされています。




【ベッドガードは18か月までは使用不可】
乳幼児用ベッドガードは乳幼児の死亡事故につながる危険性がある、大変注意が必要なものです。マットレスとベッドの間に挟まって死亡していることが確認された事例があります。圧迫などによる窒息死が主な死因と言われています。私が知る事例では、ベッドガードのみならず、ベッドと何か、の間に挟まっている間に死亡していた事例、は少なくありません。大人用、子供用に関わらず、ベッドの周りの安全確保にはぜひ注意をして、環境の確認をお願いできたらと思います。
【ネット販売製品の事故が増えている】
ポータルサイトなどを通じた販売の増大に伴い、その製品事故も増えているそうです。中国からの輸入製品が多く、違反も多いと伺いました。サイト運営会社にも協力をお願いしているとのことです。安全確認の届出事業者となることや、日本語で連絡が取り合える「国内管理人の選任義務」、取引DPFの責務などのしくみが構築されています。研修では、ハンドメイド商品を対象とすることの困難や、ノベルティ(タダで配る)が対象外であることなどの難しさが話し合われました。
みなさまが知り、違反や危険を見つけたら知らせる、などのご協力をお願いする必要があると思いました。※消費者からの問合わせ窓口(消費者庁)
私たち地方議員も、まずはみなさまに知っていただくことを目的として、購入・使用されるみなさまや、事業者、販売者の方々にしっかりと届くように、発信の強化と周知徹底に尽力します。
経済産業省のみなさま、ありがとうございました!

