いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。
フェムテックをテーマにした イベント「Femtech Japan 2026・Femcare Japan 2026」が開催されました。今回で東京の開催は10回目、全国各地でも開催が続けられています。私は初回から参加させていただいていますが、その広がりと深まりに、毎回、学ばせていただいています。技術や研究の進歩を確認しつつ、変わらない会場の「熱量」に希望を感じています。東京都はこちらのイベントを後援しています。こちらは「誰もが快適な生理を」というアクションからはじまっていて「全国の女性がより快適に過ごせる世の中を創り出すプロジェクト」として位置付けられています。特に重要な視点として大切にされている考えが「Technology」と「Care」です。ケアのためのテクノロジーでもあり、テクノロジーを活かしたケアでもあります。
【東京都・女性活躍】
「東京都雇用・就業分野における女性の活躍を推進する条例」が令和8年7月1日に施行され、いよいよ本気で、性別を問わず、誰もが希望を実現できる東京の実現に向けた取り組みが強化されていきます。
※東京女性活躍推進サイト
また、7月から、松本明子前副知事が「東京都女性活躍推進監」という、全国初の任命を都知事から受けました。多くの関係部署を牽引することとなる、心強い存在であると信頼しています。
都の女性活躍条例は、特に「雇用・就業」といった働く場における環境整備が重要で、女性が働きやすく、性別にかかわらず誰もが柔軟な働き方を選べる環境を整備していくことを推進しています。企業をはじめとした、みなさまと共に取り組むことで、その実現に一歩ずつ近づいていきます。
だからこそ、こうした民間のみなさまが積極的に主導されるイベントや集い、学び合いといった場に、東京都も参加しながら、みなさまに一緒に取り組むお声かけをしていくことが大切だと考えています。今回「はたらく女性スクエア」(表参道の女性のための相談)がブース参加して、女性活躍条例を始めとした、都の取り組みを発信してくださいました!



【高橋まきこからの祝辞:全文】
「Femtech Japan 2026・Femcare Japan 2026」の開催に際しまして、心よりお祝いを申し上げます。2021年の初回から、全国各地で開催が続く、熱意あふれるお取り組みに敬意を表します。思えば、初回の当時はコロナ禍にあったからこそ、つながりの場が貴重であり、難しい局面にありながらも、大切な一歩であると、当時実感していました。
さて、東京都内では出生数が昨年、10年ぶりに、前年比で1%プラスに転じました。婚姻数は4%プラスとなり、こちらは2年連続の大幅増加となっています。東京都は、結婚・妊娠・出産・産後ケア等の支援を、さらに充実させます。
また都では、この7月1日から、全国初となる「女性活躍推進条例」が施行されました。雇用・就業分野において、女性がその個性や能力を発揮できる環境の整備を一層推進するための条例です。専用サイトにて「女性活用推進度診断ツール」を公開しています。まず自社の現状と対応事例、対策などをご確認いただけたらと思っています。女性が活躍できる環境整備のために、事業者のみなさまへご協力をお願いします。
「誰もが快適な生理を」プロジェクトが、全国の若い世代の女性の希望となっていることも、素晴らしい実績であると拝見してきました。私に対して、全国の高校生から「学校における生理用品へのアクセスの改善のために、アクションを起こしたい」という声が届いています。そのくらい当たり前に、課題が残り続けているのだと、深く受け止めています。
性別によらず、自分らしく、希望する生き方を選択できる社会の実現に向けて、健康に寄り添い、応援しているみなさまが集い、エンパワーメントし合う場となることを願い、祝辞とさせていただきます。
・東京都議会議員
・東京都男女平等参画審議会委員
・フェムテック地方議員ネットワーク発起人 高橋 まきこ



