フェムテックからみつめる妊娠、出産、授乳

アニヴェルセル表参道にて開催された「フェムテックジャパン2021」セミナーに進行役にて登壇させていただきました。「フェムテックからみつめる妊娠、出産、授乳」というタイトルにて、モーハウス代表の光畑さん、女性の健康推進協会代表の助産師、濱脇さんをゲストにお招きして、お話を聞きました。

※youtubeのアーカイブは コチラ

フェムテックジャパン、モーハウス日本橋ショップ、女性の健康推進協会と、日本橋がつなぐご縁、です。「女性の健康課題解決」という想いをひとつに、つながっています。

 

2020年は、日本におけるフェムテック元年とも言われていますが、そのくだりでは、生理、妊活、更年期が中心であって、出産や産後が語られることはなかなかありません。しかしどんな時も、フェムテックとフェムケアとの間に女性は悩み、葛藤を抱え、それでも決断をし、前に進みます。出産や産後にもフェムテックの考え方が、もちろんあります。お話していますので、ぜひ動画でチェックしてみてくださいね。

 

女性が自分らしく、笑顔でいきいきと輝くために

いつも最先端で、最前線にいながらにして前向きに笑顔いっぱいに語るお二人を、心から尊敬しています。視聴のみなさまが、自分らしいフェムテックとフェムケアについて、見つめなおす機会になれば幸いです。

私たち3人もグッとくる言葉がたくさんあったのですが、涙を流して聞いてくださる方もいて、お話を伺うと、それぞれに葛藤や困りごとを抱えてきたことがわかりました。

女性も男性も、みんなをエンパワメントする

当たり前でありふれた言葉かもしれないけれど、今だからこそ、一緒に笑顔を増やしたいねと感想を交わしました。

 

< 女性と子どもの権利を取り戻す >

トークセッションの中で、助産師の濱脇さんが「女性と子どもの当たり前の権利を取り戻す」と、おっしゃってくださいました。大きな衝撃と感動を受けました。一番その言葉を口にしそうだったのは、政治に身を置く私だったのではないかと思うのです。しかし、私ではない、女性を身体をもって支える仕事の最前線に立つ女性が、そうおっしゃっていたからこそ、重みをもって、みなさんが深く頷いたのだと感じました。気付いた方々がそれをおっしゃって広めてくださる。

これまで、人権問題を口にしていくことも、自分の大切な立場だと思ってきましたが、表現してくださるみなさんを応援する、みなさんのそれを聞くのが、真の私の立場なのではないかと思い直しました。みなさんが言葉にして、表現する、そのための気付きを届けたり、環境を用意することが、私の責務なのだろうと思います。