いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。
「今年もまた、ラッシュガードを買うことになりました」と私がXにつぶやいたことがきっかけとなり、集英社オンライン編集部の方からの取材を受け、記事にしていただきました。まずは丁寧な取材と記事をありがとうございます。こちらの私のブログにて、そこに至る思いの部分をお伝えしたいと思っています。
★集英社オンラインの記事は コチラ
【私の体験談】
今回、区立中学校に子どもが入学した際に「ラッシュガードは黒または紺で、スクール水着と同じ色」と指定され、これまで区立小学校で使用していた白のラッシュガードが継続使用できなくなり、サイズアウトしなくても買いなおし、に至ったことが投稿のきっかけです。本件を中学校に確認したところ「白は紫外線を通してしまうため」という考え方に基づことがわかりました。一方、「黒のラッシュガード」については水難救助が難航する(水中で見つけにくい)ために避けるように推奨している、という団体もあり、危険性に対する考え方に疑問を持った、という理由もあります。
私には子どもが3人いるのですが、小学校在籍時の水着のルールはそれぞれと言っていい程に「変化」がありました。ラッシュガードは可や不可にはじまり、白・黒または紺など、不思議とルールは変化しました。スクール水着も、ひっかからないフリルなら可から、一切不可、そしてセパレートも可や、ロング丈も可など、社会と共にどんどんと変化していきました。また、校長先生や体育指導の担当の教員が代わることも「校則」の変化に影響します。
【水泳授業は年に何回ある?】
高温化により「暑過ぎて中止」が屋外プールにおいて頻発することで、年間の水泳授業回数が限定的になっています。屋内プール設置校に集約して実施したり、民間の水泳スポーツクラブに委託したり、ということで、バス送迎を活用したりしながら、授業数を確保している自治体もあります。また、教員の負担が大きいということも、水泳授業実施における困難のひとつとなっています。
【購入の負担】
近年、小学生の学用品を公費で準備する自治体があります。(品川区、一例)教員と保護者双方の負担を軽減したり、指導や管理がしやすいなどのメリットがあります。実際、購入に費やす時間と金銭的負担はキョウダイが多い(多子世帯)では、頻度としてもふくらみます。その時間を子どもと向き合うことや会話のために注ぐことも、期待するところです。
【学校水着のルール、校則はどうなっていますか?】
学校のルールは子どもたちや地域のみなさまと共に考えて、つくる
学校のきまり等は、各校長によって定められています。文科省は「校則」を「公開すること」「児童や生徒に説明すること」などを示しています。校則と呼ばず「学校のきまり」として、これらを避ける学校が今もあること自体にも課題は残っていると思います。
また、こども家庭庁でも『こどもの権利』への理解を広げる取り組みが進められ、子どもの意見を尊重しながらルールをつくることが重視されています。そうした流れがあるなかでも、学校のきまりについて、子どもや保護者とともに合意形成する過程が必要なケースもあると思っています。

