いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。
青空の下、今年も東京消防庁のみなさまによる「水の消防ページェント」が開催されました。昭和45年から続く、水上消防イベントとして、長く地域で愛されてきました。臨港消防署が中心となり、東京都の水防に関わる多くのみなさまによってつくりあげられている、熱意と温かい心のこもった内容になっています。晴海や勝どきのみなさまからは、春になると「いよいよだね」と、訓練の様子を身近に感じながら、わくわくと当日を心待ちにしているとお聞きしています。
東京消防庁には9艇の消防艇があり、消防艇が配置されているのは臨港消防署と日本橋消防署、高輪消防署となっています。東京港の安全のため、消火・人命救助活動などを担い、つながる河川にも出動しているとのことです。そのため、東京消防庁による水の消防イベントは唯一「ここだけ」の貴重な機会です。



人命救助の実演では、隊員のみなさまが分担して救助者にもなりきります。わかっていても、東京湾に次々と飛び込む様子は息をのむ、迫力です。ヘリコプターも消防艇も、至近まで接近して救助していく様子は、それぞれの技術の高さを実感するものです。強風にも高波にも負けない技術力に信頼がもてるもので、日頃の訓練がいかに厳しいものであるかと想像します。
【防災意識の高まりにつなぐ】
このイベントを通して、みなさまの防災意識向上や、消防活動への理解促進につながるようにと、様々に工夫がされています。今年も、消防はもちろん、都や区、地域のみなさまによるブース出展が多数ありました。本日も、消防を仕事として、関心をもつ若者の方々が視察されていたとお聞きしました。都は奨学金や居住などの支援を通じて、消防の担い手が増えるように取り組みを強化しています。
保育園のお散歩で眺めながら「かっこいい」と言っていた子どもたちの心にも、憧れる職業のひとつとして、残っているといいなと思います。その気持ちが消防少年団、消防団へとつながり、地域を共に支える共助のパートナーとなるように、これからもできることから取り組みます。



消防総監、臨港消防署をはじめ、みなさまおつかれさまでした。本日もありがとうございました!

