中央区 小学生に居場所はあるのか?夏休みは?

中央区議会の一般質問のレポートvol.3です。
vol.1でプレディの利用制限
vol.2で学童の保護者負担軽減を要望
とお伝えしてきました。

プレディには利用制限があり、学童クラブは待機児童が200人を超えています。中央区の小学生に居場所はあるのでしょうか?どんな取り組みをしているのか、中央区に質問をしました。

中央区には、国が求めているような一体的に決定と運営を担う組織や会議体等がないために、責任の所在が不明瞭であり、改善や対策が進んでいない現状だと思っています。教育か福祉か?という中央区の現状こそが課題です。

 

新・放課後子ども総合プラン
小1の壁を打破することを目的に、学童クラブとプレディの「一体的な実施」を国にて示したものです。内容で特に注目した点、質問として取り上げた点をお伝えします。

<国が示していること その1>

・子どもの最善の利益をいかに実現していくか
・地域全体で子ども達の成長を支える
・全ての自動が放課後に多様な体験・活動を行うことができるように

・学童とプレディの一体的な実施または密接な連携
・責任は、市町村の教育委員会と福祉部局であり、学校ではない
・全ての児童の安全・安心な放課後の居場所の確保に向けた、余裕教室等の活用

 

【Q】一体的な実施または連携をどこで協議しているのか?
H29に設置が努力義務化された「学校運営協議会」で共有することが重要とされていますが、中央区はこの協議会が未導入であると、前回の一般質問で確認しました。

→福祉保健部と教育委員会で適宜協議を行っている
→児童館とプレディで合同イベントを開催している

ひとつの協議体がないために、その責任の所在も不明瞭となり、課題解決に至っていないのではないかと考えています。国が市町村の役割としている「運営委員会」も設置されておらず、どこで話し合い、決定しているのでしょうか。

 

<国が示していること その2>
・日常的・定期的な情報共有
・保護者支援
・配慮を必要とする児童の対応
・民間サービスの活用
・放課後デイとの連携
・教育総合会議の活用

 

【Q】教育総合会議は活用されているのか?

→現時点で議題としていないが、今後は協議視点に加える

 

【Q】中央区子ども子育て会議の議論が計画に反映されていないのではないか

→意見を聞いて進めている。学童定員拡大とプレディの活動場所確保が課題としている。※次回7月21日、傍聴可

 

子ども子育て会議出席委員達からの涙ながらの訴えや、国の求める内容が中央区では実現できていないと思います。だから、今、居場所がないために困っている小学生と家族がいます。

これから夏休みを迎えますが、小学生の居場所は問題がないのでしょうか。不安な気持ちがある子どもや保護者がいるようで、vol.1のブログ公開以降、多くの保護者から相談があります。

よかったら、お気持ちや疑問、お子様の環境についてなど、お聞かせください。( お申込みフォーム

 

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