中央区 子ども子育て会議を傍聴しました

中央区子ども子育て会議が12月1日に開催され、傍聴しました。
4期目となる、委員のみなさまが初顔合わせの回、となりました。
今期のみなさまの任期は2年、全6回の開催予定とのことです。

私は第1期(H25~27)の区民委員を担当させていただきました。
それ以降、できる限りの傍聴をし、各期の活発な議論を聞いてきました。
区民委員とは、子育ての当事者で、各地域1名ずつ(京橋、日本橋、月島)出席しています。
今期の区民委員の3名も、初回から積極的に多くの質問を投げかけました。
私は本質的な問いだと思いましたし、今後の活発な議論と中央区からのわかりやすい返答に期待します。

一方で、平成25年当時から、ずっと同じ質問が続いていることも確かです。
中央区の答えは少しずつ変化していますが、解決していないのです。
その課題をどう改善し、解決に近づけていけるのか。私も努力を続けたいと思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが、質疑応答を抜粋してレポートします。→が中央区の答弁です。

 

1)保育園待機児童家庭にとっては「今」を解決してほしい。0~1歳児の認可外は、区内では15万円以上が月額で必要になる。何のために働いているのかわからない。小規模保育園が2園しかないのはなぜか。直面している問題を解決すべきではないか。★1

→5歳までの保育環境を確保したいという方向性。賃料が高いので小規模の事業運営継続への不安もある。

 

2)他の自治体が私立幼稚園やこども園が3歳児以上の連携先となっているのであれば、なぜ中央区は区立幼稚園ばかりなのか。少なくとも全園で預かり保育を実施すべきではないか。★2

→大規模園を作るスペースがない。専用の幼児室が用意できない。稼働率が高くない。

3)待機児童のカウント方法がわからないし、実際に入りたい人数とは乖離している。正しく調査しないと解決できないと思う。★1
→ニーズ調査はしている。区独自の方法は考えてみる(?主旨不明瞭)

4)保育の質の向上のために何をしているか ★1
→環境(保育士配置)、内容(遊びや発達)、園長経験者による巡回と研修の3本柱で取り組んでいる。

5)学童クラブが足りないのであれば、区立幼稚園の14時以降を活用できないのか ★1と2
→学童と同じことを幼稚園でやるとなると、遊びの課題が多い

 

<高橋まきこの一般質問でも聞きました>詳細の答弁はコチラでも確認できます。
★1:2019年
https://makikot-chuo.com/2019/09/21/

★2:2020年11月
https://makikot-chuo.com/2020/11/21/qa20201120/

私自身、質問を続けていますが解決できないために、今の委員のみなさまが言う課題の解決にもなっていないことを申し訳なく思うと共に、もっと努力が必要だと深く思っています。

中央区民版、子ども子育て会議など、当事者のみなさまと、もっとこうした課題を話し合う場があればよいなと、思います。

引き続き、みなさまのご意見をお寄せください。

 

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