いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。
都議会にて都市整備委員会が開会され、私は「第255回、東京都都市計画審議会付議予定案件」のうち、3つの地区について質問をさせていただきました。都市計画審議会審議もあることから、今回は質疑応答の概要をお伝えしようと思います。※質疑応答のアーカイブは 都議会のホームページ からご視聴いただけます。高橋まきこの質疑応答は18時20分頃からです。
【1】霞が関・虎ノ門地区(都市再生特別地区)
「虎ノ門」の乗換えや出口が難しい、といったお声をよくお聞きしますが、みなさまはどのように感じていますか?2020年に虎ノ門ヒルズ駅が開業し、その後に地下広場が整備されるなど、工事と改良が続いていますね。今回の提案は、
・虎ノ門駅北側のホーム及び改札外のコンコースの拡幅等を行う
・外堀通りの歩道上にある出入口を新たに計画地内に整備する
などが示されています。バリアフリーと共に「わかりやすく、歩きやすく」安心して歩けるようになるといいなと思っています。
【2】神田錦町(都市再生特別地区)
中央区でも中小規模のオフィスビルで「1階部分が駐車場」という建物を、よく見かけるのではないでしょうか。まちを歩き回る楽しみやにぎわい、の視点から、まちづくりにおいて改善が望まれている点のひとつです。こちらの計画は「集約駐車場」を活用しながら、既存の駐車場部分をリノベーションしていく取り組みに注目しています。こちらを先例として、よいまちの機能更新を、他のエリアにも展開されていくことを期待しています。 こちらは神田祭が盛んな地域特性を踏まえて、文化交流施設や神輿の展示スペースの整備も計画されています。地域と共に、未来に継承する取り組みも、再開発に置いて大切な視点だと思っています。
【3】東池袋「サンシャインシティ」
池袋のサンシャインシティは、昭和53年の開業から、まもなく50年を迎えます。今回の計画では、建替えではなく既存ストックを有効に活用しながら、100年建築を目指して、地域に貢献しながら、まちづくりに活用していくというものです。本日の質疑応答から「耐震性と安全性」の確認と適切な維持管理の方向性を確認しました。このように昭和の時代に建設された高層ビルについて、今後、どのように活用していくのか、成熟都市東京のひとつのモデルになると捉えています。サスティナブルシティとして、防災力を高め、地域の居場所となりながら、安心安全に次世代に引き継いでいく役割が重要だと考えています。
今回は3つの地区計画について、委員会で取り上げましたが、いずれも東京全体のまちづくりに活かされる視点が多く盛り込まれています。中央区にも活かせる視点や取り組みが多くありますので、学びや意見交換、情報共有などの取り組みを続け、政策に落とし込んでいきたいと思っています。


<まきこ’s eyes>
今日の委員会は13時に開会し、20時頃の閉会でした。私の質疑応答は18時20分頃から15分程度だったかと思います。その間、休憩は20分が2回ありました。夏休みが終わり、いよいよ議会が再会したと感じます。そして休憩時に見た、真っ暗な外に、日が短くなった秋の深まりを実感します。みなさまは、いかがお過ごしでしょうか。

