お布団に注意 SIDSから赤ちゃんの命を守る

いつもありがとうございます 中央区議会議員の高橋まきこ です。

乳幼児突然死症候群(SIDS)は12月以降の冬期に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省は、毎年11月を乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間と定めています。

 

【SIDS予防 3つのポイント】
1)あおむけ
2)できるだけ母乳
3)たばこをやめよう

さらに窒息防止のために、以下も説明されています。

・ベビーベッドに寝かせ、 柵は常に上げておきましょう
・敷布団・マットレス・枕は固めのものを、掛け布団は軽いものを使いましょう
・口や鼻を覆ったり、首に巻き付くものは置かないようにしましょう

 

そこで、こちらの啓発の絵です。

あれ?ふわふわの布団をかけているように見えませんか?

この絵によって誤解を招く危険性があるのではないかという意見があります。

 

子どもの事故予防地方議員連盟 にて、オンライン勉強会を開催して共に学びました。
※参考 コドジコ勉強会 保育園幼稚園等対策委員会 &家庭委員会合同

 

【掛布団等は26%も占める】
0歳児の睡眠中の窒息死事故のうち「掛布団等の寝具が顔を覆う、首に巻き付く」が26%をしめていることがわかります。(消費者庁)そして、ある小児科医は「薄いハンカチを顔から取り除けるのは生後6、7ヶ月以降」と説明しています。

 

【正しく伝わるために】
厚生労働省はこの啓発の絵について「日本の文化に配慮している」と説明しているそうです。私は、配慮に理解しつつも、やはり命を守ることが最優先だと思います。

保護者に正しく伝えるための工夫が必要だと思いますので、改善を要望します。