中央区 保育園手書きの連絡帳がツライの声

「保育園の連絡帳をデジタルにしてほしいんです」
長く、たくさんのご要望を私に届けていただいています。
コチラのブログでもお伝えしました「みんなでしゃべってみた」

 

2021年10月1日の中央区議会、福祉保健委員会にて、中央区の区立保育園の現状を質問しました。中央区の区立保育園は、昨年度から入退室管理がPCによるものになっています。

1)連絡帳デジタル化 → 現在対応している園はゼロ

2)各保育室のwifi整備 → 有線とPCのみのため、保育室からのアクセス不可

3)タブレット配備 → パソコンしかない

まずは「情報漏洩などの課題整理が必要」との返答でした。
保護者からは「お、遅い!」と感想をいただいています、すみません。涙。

 

デジタル化は、保護者のみならず、保育士の負担軽減の点からも、とても重要です。導入園からは「役立つ」というお声が多くあり、保育士の働きを支援する視点も大切です。保護者も保育士も、もっと子どもと向き合う時間を増やしたいものです。

 

保護者にとっては、パートナーと共に子育てをしていく視点でも重要です!手書きをしてノートを管理する保護者一人に依存せず、共に入力できる部分を担当したり、それぞれの空いた時間に先生からのフィードバックを確認したり、ノートが手元になくても、子どもの日々の育ちを共有することができる点は、かけがえのない毎日にとって、本当に大切です。

男性育休取得も進んでいますが、育休を取っている方に依存することなく、オンタイムで共有しながら子育てができるよう、家庭生活に寄り添い、完全導入をより早く進めるように要望しました。

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みなさまの園での取り組みはいかがでしょうか?私立園は取り組みが進んでいると、喜びの声が増えています。お気づきの点をお聞かせください。

※デジタル化は手書きの否定ではありません。手書きを好む方は継続を選択すればよく、選択肢があることが重要なのだと思います。

 

厚生労働省 令和3年度予算
保育所等におけるICT化推進等事業
・保育に関する計画・記録や保護者との連絡、子どもの登降園管理業務にICT活用
・病児保育の予約キャンセルのICT化
ほか

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