区役所の「手書き」はどうしたら減らせるのか?

予算委員会2日目(レポート前後しています、笑)企画費を担当しました。
この日は議会費と2回の質問機会がありました。

中央区情報化基本方針」が今年(2021年)改定されました。今年から3年間をかけて、目標に向けて取り組むという内容になっています。

 

この中で、区民アンケートの結果がとりまとめられています。

「行政において不便だと思うこと」
1位:窓口に出向かないといけないこと
2位:キャッシュレス決済ができないこと
3位:手書きの書類が多い
4位:ハンコを押さないといけない

 

うんうん!と共感、頷きながら読みましたか?

特に私へのご要望では「手書きが大変」というお声が多く寄せられてきました。子育て関連施設では、何度も母子手帳の内容を転載したり、アンケートに答えたり。その時、片手で抱っこしていたり、抱っこ紐だったり、と子どもと一緒だと負担がグッと増します。

 

今回のどの取り組みで「手書きが解消」されるのかを質問しました。
マイナポータルの活用で電子申請を導入することがそれにあたるという説明でした。
そのネックになるのは本人確認だという説明もありました。

ここまで聞いて、私はスマートペーパーレスがイメージできなかったのですが、うーん。

 

<こんなことも聞きました>
・PPAP問題→中央区から送られてくるデータはみんなzipファイル。gmailで受けると、開封パスワードが先に届き、ファイルは数時間後に届くこともあり、不安になった区民から相談を受けることもあります。これは2020年に国も中央省庁のzipファイルを廃止するとし「デメリットしかない。セキュリティ対策にならない」と明言しています。庁内ネットワークの更新のタイミングが方法のひとつとのことでしたが。。。

 

・押印不要は進むの?→総務省が通知しているように、できる限り不要とすべきなのですが、中央区ではまだまだ残っています。できることからなくす方向性と答弁を受けましたが。。。

 

いずれの問題も、直面して負担を感じている方が少なくないのだから、できることからスピード感をもって実施すべきだと思います。その前向きな取り組み自体が区政への信頼にもつながるし、情報化をもったしくみも、区民との大切なつながりのひとつであると思います。行きたくないなという気持ちで来庁することがなくなるように、できる限り早い実現を引き続き求めていきます。