医療的ケア児支援法案(仮)永田町子ども未来会議

永田町子ども未来会議にて「医療的ケア児支援法案(仮)」法案が公表となりました。

永田町子ども未来会議の様子(2020年10月30日、第31回)

立憲民主党の荒井さとし衆議院議員から、この法案「医療的ケア児支援法案(仮)」の説明を聞く機会に参加させていただきました。5年に及ぶ議論がようやく法案となり、公表に至ったとのことです。
説明いただいたポイントを以下にお伝えします。

<目的>
・医療的ケア児が心身ともに健やかに成長することができる社会を実現すること
・ご家族の離職の防止に資すること
・安心して子どもを産み育てることができる社会の実現

<定義>
18歳未満の方、及び18歳以上の方々であって高等学校までに在籍する人を想定している
→「医療的ケア児であった者を含む」として、その後の支援につなげたいということでした

 

<責務>
地方公共団体は、主体的に医療的ケア児及びその家族に対する支援を実施する責務を有すること
→中央区もこの「責務」を有することとなります。

 

<医療的ケア児支援センター(仮称)の設置と業務>
1)相談、情報提供、助言その他の支援
2)情報提供と研修を行うこと
3)関係機関等との連絡調整を行うこと

 

<3年ごとに見直しをしていく事項>
・医療的ケア児の実態把握(現在は推計値のみで、全国2万人を推計)
・災害時における支援のあり方

 

世田谷区では、既にこの支援センター設置に関する説明があったとのことです。
今後の中央区の取り組みも確認しながら、この法案の速やかな成立に向けて、できることに取り組んでいきたいと思います。