いつもありがとうございます 中央区議会議員の高橋まきこ です。
中央区の 予算(R6年度、4月から)がリリースされました。みなさまの声が届き、たくさんの政策実現が含まれています。心からの感謝と敬意を込めて、お伝えするシリーズのvol.4です。
【保護者連絡ツールは大事な危機管理】
高橋まきこはこれまでの議会活動で保護者連絡ツールの導入を求めてきました。電話連絡網に代わる確かな一斉連絡は、いざという時のための備えとして重要です。導入後は保護者の「いったい、こんな時はどうなるんだろう」の不安が解消され、運用側も運用改善を続けていきながら、内容やそのタイミングがどんどん良くなっていくように感じています。こうしたツールはまずやってみる、ことがとても大事だと感じています。
これまで、学校、幼稚園、学童と導入されてきましたが、今回は完結編となるか?区立保育園の保護者連絡ツールが導入されることになりました。うれしい!
【区立保育園の連絡が変わる】
保護者連絡ツールと保育園内のシステムを一元化すると示されました。運用開始は今年の10月頃、とのことなので、まだ先のことですね。
・連絡帳機能のデジタル化
連絡帳機能システムの運用ということなので、出欠席や体温連絡がアプリとなるかと思われます。(詳細は確認して改めて報告します)
連絡帳については「手書きが好き」という方もいます。恐らくはこれを妨げる考えはないかと思いますので、不安な方は新年度になってから、追って園長先生にご確認ください。
今回は区立認可保育園への導入です。区立園はかなり遅れた形で、私立認可保育園では数年前から導入している事業者が多数派とお聞きしています。
<進んでいますか?安心の実感へ>
PTAや町会、父母会などでも様々に連絡ツールの導入が進んでいるようです。LINEオフィシャルアカウントやアプリなど、民間サービスの種類も増えていますね。もしみなさまの身の周りの連絡方法にお困りの際は、ぜひご検討を。
安心をもっと身近に。
★高橋まきこ中央区議会一般質問ダイジェストは コチラ <NEW>