中央区議会 高橋まきこ 一般質問「学校保護者との連絡デジタル化」

連絡帳のやりとりに疑問がある
負担に感じる
電話だけのやりとりは困難

など、学校と保護者の情報共有や相談に困難を感じているといった、改善のご要望をたくさん、いただいてきました。issuesなど、多様なツールにもご要望が集まっています。

Q(高橋まきこの要望質問)
1)基本連絡コミュニケーションのデジタル化やアプリ導入
児童生徒のアカウントを用いた「欠席連絡フォーム」から更に取り組みを進め、
国の通知を踏まえて、まずは基本の連絡手段のデジタル化、アプリの導入を実現すべきでは?

 

2)電話以外の相談ツール
電話相談に負担やハードルを感じるという声に対して、保護者の孤独な悩みに寄り添い、新しい生活様式に対応したメールなどの相談手段を検討いただけないか?

 

Answer【中央区教育委員会からの答弁】
1)基本的な連絡手段のデジタル化は図られている

2)相談手段の多様化について、保護者、教員双方の負担軽減に配慮しながら検討する

 

(参考)
令和2年10月に文科省から「学校が保護者に求める押印の見直し及び学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化の推進について」という通知が出されました。
これを受けて、全国的に学校と保護者との連絡にメールやアプリを導入する自治体が増えています。

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