いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。
東京都議会、都市整備委員会におきまして、築地一丁目の案件が議題となりました。私は出席委員のため、3問の質問をして、その意義を確認しながら、要望をお伝えしました。
内閣府における「東京圏国家戦略特別区域会議」にて、都市再生プロジェクトに追加されることがわかりました。国家戦略特別区域法に基づいて、東京都都市計画審議会に付議されています。私はこちらの都市計画審議会も出席委員のメンバーです。
【築地一丁目】
中央区役所の並び、旧電通本社の跡地が、このエリアです。壁面絵画などの工夫がされていますが、長期に渡って壁で囲まれ。リニューアルへの期待が高まっています。築地駅周辺と東銀座の間に位置しているため、行き来をするアクセス向上も魅力的です。

【周辺と歩行者ネットワークのこと】
私からの都議会、一般質問に都知事が答弁されたように「銀座・築地エリアは歩き回りたくなる、ウォーカブルまち」であることが重要とされています。
・築地川アメニティ基本構想(中央区):首都高速道路上部を緑豊かな覆蓋化広場に再整備
・みどりのプロムナード構想(中央区)
・東京高速道路「KK線」再生方針(東京都)

【課題と対応策】
・首都高による分断:築地二丁目地区との連携によって、築地駅から直接、広場までつながり、東銀座へのアクセスが向上する。首都高の覆蓋化スペースも有効活用していく。
・文化の発信力不足:エリアマネジメントと一体的に、ライブシアターの整備などに取り組む
・子育て世帯や高齢者が安心して住み続けられる環境整備:高齢者福祉施設や「アフォーダブル住宅」の提供、東京子どもすくすく住宅などを備える

【「築地・東銀座における都市基盤整備方針(仮称)」検討会】
近接する采女橋周辺の地区では、5月に、首都高速都心環状線築地川区間の更新や、築地川アメニティ整備構想等の都市基盤と連携したまちの将来イメージなどを検討する検討会が、中央区からの呼びかけによって、立ち上がりました。
中央区のホームページにこちらの会議について公開されたのは5月29日、会議の開催当日でした。出席の東京都や首都高はもちろん、オブザーバーの国交省を含めて、関係者間のスケジュール共有などは、前日以前にあるものが一般的じゃないでしょうか。
都民の声が広く反映されるあり方であるのか、といった点や、情報公開などの課題もあるのではないでしょうか。都議会では、都からの改善に向けた働きかけを要望しました。


