中央区へ企業主導型保育所から要望書が提出されました

いつもありがとうございます 中央区議会議員の高橋まきこ です。

中央区内の企業主導型保育所3園合同にて、中央区に対して要望書が提出されました。事業者の意見はもちろん、保護者の声も伝えられています。

中央区の企業主導型保育所
中央区内には7園あります。企業主導型保育所は、国の待機児童対策として、内閣府が主導している保育事業ですが、地域枠が設定されており、地域のお子様も通うことができます。保育の必要性が認められた子どもたちを受け入れている点は認可等と同じであるにも関わらず、中央区は「認可外施設利用支援」の対象外としてきました。中央区は「待機児童対策は認可保育所の新設で行う」として、連携をしてきた他区とは異なるスタンスです。

【要望書の内容】
中央区は10月から「第二子保育料無償化」が開始となる予定です。企業主導型保育所はこの無償化の対象外となることから、園児が認可や認証園へ転園したり、企業主導型園を選択しないという流れが見込まれています。経営的視点から非常に厳しいことは明白です。これは子どもの育ち、保育の連続性という点にも課題があります。信頼関係を築いた保育士や友達から離れることが、育ちにも影響します。経済的理由で、子どもが望まない転園を余儀なくされることの影響を懸念しています。

他区ではこの無償化対象に企業主導型園等を含む自治体もありますが、中央区は含まないことを明らかにしました。

【企業主導型園の役割と地域の居場所を考える】
待機児童対策への切り札のひとつとして、中央区を選んで開所し、同じように地域を支えてくれている保育所です。保護者には保育の必要性が認められており、幼児教育保育無償化の対象施設として確認済でもあります。しかしながら、中央区では、今回の「第二子保育料無償化」や「給食無償化」の対象とならないことから、実際には保護者の自己負担額の差がかなり大きくなっていきます。

実際に第二子がいて企業主導型園に通う保護者からは、
「なぜ区別されるのか。残念だ」
「年間で何十万円と差額が発生するとなると、大好きな園を諦めるしかない」
「子どもは先生が大好きなので、転園したくないけど、仕方ない」
といった落胆の声が届いています。

このまま企業主導型保育所は経営を継続できるのか。企業主導型保育所は10年の継続が条件で開所しているため、そのことも心配です。

また、全ての保護者や子どもが認可保育所にアクセスできている訳ではないことも、大切な点です。多様な家庭の状況から、申請書類を書くことができない、認可の申請書類を揃えられないという方もいます。その方が保育を必要としていない訳ではないのです。救うべき子どもも、そこに含まれています。認可で対応できない子どもをみてくれているケースもあります。

貴重な区内の温かい居場所で、子どもたちが安全に過ごせる場です。保育士に支えてもらいながら、一時預かり保育、病児病後児保育、学童保育所など、中央区が「場所がない」としている、地域に必要な居場所機能をお願いしていけないのでしょうか。こうした転換や、支え合いが求められていると考えています。

みなさまのお声をお聞かせください。特に、企業主導型保育所を利用されている第二子無償化対象外の方は、思いを聞かせてください。

★ご意見やご要望などは

中央区民のみなさまは 高橋まきこLINEオフィシャルアカウント から、直接感想をメッセージでお届けください。高橋まきこへのお問い合わせフォームや各種SNSのメッセージからも承っています。

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