一時預かり保育や病児保育のオンライン予約実現へ向けて

いつもありがとうございます 中央区議会議員の高橋まきこ です。

【高橋まきこ4年間の取り組み】
この政策要望を4年前に掲げ、区議会議員となり「勝どきのきらら整理券導入」がすぐに実現しました。多くの方々にyoutube(高橋まきこチャンネル)を視聴し、声を上げていただきました。
しかし、オンライン予約キャンセルは、中央区から否定され続けた4年でもあり、悔しさが残ります。

今の区議会議員としての1期、最後の区議会(2023.3月)で要望した際に「今より区民へのサービスを向上させることを目的に民営化する」と一時預かり保育のサービス向上が、ようやく明言されるところまでは来ました。
このタイミングで導入となることを、これからは強く求める考えです。

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きらら整理券導入についてはこちら

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◆こちらのサイト(issues)にて、みなさまからの賛成のお声を集めています

【こどもDXシンポジウム】

先日開催されました、一般社団法人 こどもDX推進協会 の設立総会とこどもDXシンポジウムに参加しました。

・こどもや保護者が必要な情報に素早く簡単にアクセスでき、様々な行政手続きをストレスなく行うことができる環境の整備

・保育園などの子育て関連事業者や、地方自治体などの子育て支援に携わる人の事務負担の軽減

・自治体間のデータ連携や、こども政策の質の向上に向けたデータ活用(EBPM)の実施

というミッションが掲げられています。

【オンライン予約と一元化】
シンポジウムの中でも、それぞれの大臣から「子育て支援にこそ、デジタル化が求められている」というお話がありました。

一方で、一時預かり保育や病児保育などのオンライン予約キャンセルや、ワンストップのオンライン手続きなどの導入自治体が少ないことも説明がありました。これには「国が基盤整備をする必要性があること」としています。

こども家庭庁が率先して「保育所の就労証明を全国統一とする」など、積極的な姿勢もありました。

「より便利になることで安心できる」国がはっきりと明言したことに胸が熱くなりました。

【自治体事例】
愛媛県西条市は「スマホで子育て支援」ハピすくの紹介がありました。出生手続きからワンストップで完結するしくみづくりとして、プラットフォーム化や基盤連携を積極的に進めているとのことでした。市長自らが参加され、この思いを熱く語っていました。羨ましい!
この 便利メニューページ もいいなと思いました。

本日、いよいよ、こども家庭庁が発足し、こども基本法が施行となりました!国の動きに合わせて、子育て支援とデジタルの活用で安心が届くように、中央区でも迅速にスタートできるように、引き続き全力で活動を続けます。

意見交換会や、みなさまが困った体験のお声を集めるなどの機会も近日に予定しています。開催方法や平日、土日や時間などのご希望があれば、お聞かせください。引き続きよろしくお願いします。

★高橋まきこ4年間の活動実績まとめレポート集は コチラ

★ご意見やご要望などは

中央区民のみなさまは 高橋まきこLINEオフィシャルアカウント から、直接感想をメッセージでお届けください。高橋まきこへのお問い合わせフォームや各種SNSのメッセージからも承っています。

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中央区「区長への手紙」へ伝えて直接返答を求めることができます。高橋まきこはホームページ公開後に全て拝見しています。共感したものを議会でも取り上げています。

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