SRHR ユースヘルスケアを身近に

いつもありがとうございます 中央区議会議員の高橋まきこ です。

WOMAN SHIFT の勉強会にて、改めてSRHRを学び直しました。SRHRはすべての人にある基本的人権のひとつですが、なかなか日本で意識されにくい現状があると思っています。私も性教育をみなさまと学ぶ機会などで、意識的に表現するように心がけてきました。子どもたちが生きる社会では当然なものであってほしいと願うからです。

詳しく知りたい方は(参考 みんリプ )

こちらのサイトにあるように「だれもが思春期から自分の体と健康について知識を得て、選択肢について知る。その上で、からだの自己決定権を持つ。」ことが大切です。

多くの母親と話すと「自分は意識していなかった。娘にはそう生きてほしい」とおっしゃる方が多くいます。

◆性教育
◆健康の手段
◆ジェンダー平等

これらによって女性が自分らしく生き生きとエンパワメントされていく、そのような社会の実現を願っています。

 

【はじめの一歩】

・かかりつけ産婦人科医をみつけてみよう

助産師の方々と話しながら、まずはこれかなと思っています。生理との向き合い方やHPVワクチンの接種票が届くなど、娘と共に迷ったり、悩んだりすることは当然にありますね。その時に相談できる産婦人科医がいると安心だと思います。まずは母親自身の健診や相談などで、信頼できるかかりつけ産婦人科があると、娘も安心して連れていけるかと思います。その先に、もし娘が困った時、母に話しにくくても、行き慣れた産婦人科にアクセスしてくれたらと願います。子どもたちも医者に守秘義務があることはよくわかっていますね。

生理の辛さをガマンして多くをあきらめ続けることも、望まない妊娠によって傷つくことも、児童虐待の当事者となることも、ひとりで抱え込まずに、誰かに「助けて」とSOSを出してほしいと思います。SRHRを知っていることによって、勇気をもって「自分はこうしたい」「だから助けて」と表現できるのではないでしょうか。

 

【ユースクリニック】
若者のための保健室とも言われています。産婦人科はハードル高い、と感じる人もいるかもしれません。相談しにくい10~20代前半を対象にした「誰に相談していいかわからない」を気軽に受け止めてくれる、そして処方や診察もできるところが特徴とのことです。スウェーデンをはじめ、欧米ではユースクリニックへのアクセスが身近だといいます。中央区内にもいくつか対応しているクリニックがあるようですし、オンラインサロンもありますね。

 

【ユースヘルスケア相談】
今年、2022年の9月から東京都 都立学校でユースヘルスケア相談 が受けられるようになったそうです。しかし「まずは教職員に相談」となっていて、活用されているのか気になるフローでした。

中央区では、子どもたちが安心してアクセスできるユースヘルスケア相談をいかに身近に実現していくことができるのか。みなさまと一緒に考えていけたらと思っています。

 

 

熊本「赤ちゃんポスト」オンライン視察しました