新渡戸文化学園 子どもが自ら行動するために

いつもありがとうございます 中央区議会議員の高橋まきこ です。

私立 新渡戸文化学園 を視察訪問させていただきました。NITOBE FUTERE PARTNERである、渋谷区議会議員の神園まちこさんにコーディネートいただきました。感謝!

 

【私立にしかできない、ではない】
公立教員、校長を経験された、思いがあふれる先生方は、「新学習指導要領を正面から捉えて実践している」と説明されました。それは公立への展開を意味しており、重要な点だと思いました。現に、今回の視察は、複数の自治体教育委員会のみなさまと一緒でした。
全国からの視察訪問、数多くあるそうです。

 

【自律型学習者】
・探求学習
自らテーマを設定して、課題解決に取り組むことに集中できる工夫があります。こうした経験を積み重ねることで「自ら考え、行動することができる」といいます。国語や算数、理科といった教科に限定されず、横断的な学習の時間を大切にしていることがわかりました。

・プロジェクト型の学び
子どもを主語にすることを大切にし「子どもが育つ」学校とされています。「しあわせをつくる人になる」保護者なら、誰もが願うことではないでしょうか。

 

<info>
「自分の行動で国や社会を変えられると思う」調査6カ国で日本がダントツの最下位(26.9%)でした。この「自身と社会の関わりについて」は、ほぼ最下位ですね。
※日本財団「18歳意識調査」2022年

 

【ルールは誰が決めるの?】
中央区の子どもたちから、ルールに対する疑問の声を受けることがあります。私から「誰が決めているのか」「なぜその決まりなのか」と聞いても、子どもたちは「知らない」ということが多くあります。新渡戸では「スタンダードの押し付けはしない」とも明言されています。

以下の写真にあるように「全校ミーティング」の場で、子ども、保護者、先生の意見が共有され、共にルールを考えています。

「学校での学びにあった筆記用具について考えよう」
保護者:Google Formによるアンケート結果を意見としてまとめて掲出
子ども:子どもの意見が真ん中
先生:指導ではなく意見を伝える

 

対話を重視した合意形成の場が実現されていて、民主的だと思いました。同じ「学習指導要領」を元に学ぶ中央区の子どもたち、中央区では学校がどのように学び合う場であるとより良くなるのでしょうか。

校則や決まりを大人が一方的に教えるのではなく、対話の場でありたいと願います。
子どもを中心に、保護者や学校(場合により中央区教育委員会)の対話の場が、実現していくように要望を続けます。

アフタースクールなど、もっと伝えたいことがあるのですが、また次回に。この度は貴重な時間をいただきました学校関係のみなさま、ありがとうございました。

 

 

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