シングルマザーのシェアハウス視察v2空き家リノベ

昨日のブログ に引き続き、シングルマザー支援視察訪問ツアーの2軒目レポートとなります。
シングルズキッズ  MAMAHOUSE上用賀 を視察しました。

・平日夜ごはん
・20時までの子ども見守り
・保育園のお迎えサポート

など、を見ただけでも、グッと心ひかれる「かゆいところに手が届く」感じがあります。隙間で支援が得にくい点だけど、すごく負担がある点ですね。

共に過ごすことのメリットや温かさが魅力ですが、お風呂や洗面所など、水回りを共有することで、他の人のことが気になる方には難しさもあるようです。寛容な「お互いさま」が求められるとか。こちらは心の距離もグッと近づく分、向いている方とオススメが難しい方とがいらっしゃるようです。

【シングルマザーの子どものキモチ】
シングルマザーの子ども達はどんな気持ちでいるのでしょうか。キッズレター に多くの声があります。

一番の幸せは、ママの笑顔

仕事と育児で板挟み。そんな頑張るシングルマザーを応援してくれる大家族のような居場所でした。

 

【住宅支援のタテ割り問題】
中央区で言えば
・住宅を管理する都市整備部
・子育て支援を担う福祉保健部
・女性支援(DV相談等)を担う総務部
といったように他部署にまたがり、議会での扱いや取り組みを求めるにも困難があります。

 

【中央区には居住支援協議会がない】
そこで「横ぐしを刺す」となると、協議会の設置です。

23区のうち18区に導入されているという居住支援協議会が中央区にはありません。私は必要だと思っています。

住宅確保要配慮者は「低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子供を育成する家庭その他住宅の確保に特に配慮を要する者」とされています。

中央区では「住み替え相談会」が月に2回実施されているそうですが、福祉部門からは高齢者福祉課しか運営メンバーに入っていないとのことです。障がいや子育ての配慮者は誰が住宅支援のパートナーになっているのか。

 

これらの課題を整理し、中央区でも住宅確保要配慮者と民間賃貸住宅の賃貸人の双方に対し、住宅情報の提供等の支援が届くように求めていきます。

視察に協力してくださった多くのみなさま、ありがとうございました!