コロナ禍 子ども達の現状を小児科医に聴く

子どもの事故予防地方議員連盟 保育園・幼稚園等対策委員会 にて、オンライン勉強会を開催しました。今回は「子育て支援が大好きな小児科医」越谷市の つむぎこどもクリニック 吉岡院長からお話を聞きました。コロナ前にみていた子ども達と現在までの変化について、詳しくお聞きすることができました。コロナの影響を受けた社会問題として、子どもの不登校や自殺が増えていること、虐待通報件数が増加していることなどが国の資料から示されていますが、実際に向き合う子どもや家庭の変化からは、その深刻さがうかがえます。

 

 

【 集団で育つ場における困難は事故にもつながっている 】
当委員会は主に集団で育つ場における事故予防を考えるのですが、そうした困難を抱える子どもの支援、保護者支援を理解しておくことが重要です。

先日、お会いした保育園経営の方からも、コロナの影響を受けた困難を理解して、保育に取り組む必要性や、実際に事故が増えている現状をお聞きしていましたので、重要な点だと思っています。事故の背景や原因、ヒヤリハットにもつながる「子どもの現状」を直接向き合っている小児科医から聞けた貴重な機会を元に、各地のこれからの政策に活かしてけたらと思っています。

 

【 病児保育の未来へ 】
地域の病児保育室と保育園のつながりを強化することや広域連携、レスパイトケア、地域とのつながりなどに前向きに取り組む必要性に共感しています。医療と保険、保育は切り離せない関係にあり、まさに重要な子育て支援です。現状の制度の問題点も含め、真にこどものためになるように、私も中央区の取り組みを続けます。

 

【 子ども達の心 】
コロナの対策と健康、健やかな成長とバランスを取るのが難しい状況が長期化している今こそ、
子育て支援や子どもの声を聞く保育の場づくりに注力しなくてはならないと感じています。

 

吉岡院長、貴重な機会をありがとうございました。
勉強会に参加のみなさま、おつかれさまでした!

 

病児保育で社会と未来を変える