病児保育で社会と未来を変える

とあるドクターに紹介していただき 第32回全国病児保育研究大会 に参加しました。(2022年9月8日までオンデマンド登録可)今回は「未来をつくる子育て支援」がテーマとのことです。私はオンデマンド視聴を予定していましたが、保育園セミナーが聴きたかったために、現地会場である幕張メッセへ出かけました。以下は、病児併設の保育園長や、病院併設運営の小児科医からの報告で私が印象に残ったことです。

 

<保育園が感じる課題>

●子ども
・マスクで子ども達に口の動きが伝わらない
・フェイスガードは曇って伝わりにくい
・(何もないところで)転倒する子どもが増えている
・転んで手をついても顔を打つ子どもが少なくない

→体力や運動機能低下に取り組む必要性

 

●保護者の困難
・行動を自ら判断して決めること
・待つこと
・相手への想像
・子どもの病気に不慣れ

→踏み込んだ子育て支援、助言の必要性

 

<小児科医が感じる課題>
・虐待児童の増加
・子どもの自殺、不登校、うつ症状の増加
・コロナへの不安症状が続く(奇声や特異行動など)

 

<病児病後児保育の構造課題>
・キャンセル率は30%で低い稼働率
・必要としている人は多く潜在
・手続きが煩雑でアクセスしにくい
・補助金とキャンセルの関係性で赤字経営

 

★コロナ対策の元、子ども達の健やかな成長が犠牲になっていないか

子ども達へのマスクの強要や行動制限は、子ども達の健康や成長、未来にどんな影響を及ぼすのかを、誰が真剣に考え、判断しているのかという提起もありました。

保育の連続性としての病児病後児保育の必要性
踏み込んだ子育て支援の必要性→アウトリーチ

コロナ第7波の感染拡大にある今ですが、子ども達の健やかな成長と健康のために、それぞれの場で何ができるか。保育、教育の意義を再確認して、しっかりと取り組んでいきたいと私も思いを共にしました。

 

 

ご意見やご要望などは

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★★★★★★★

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