生理用品を学校等の個室トイレに整備してわかったこと

超党派女性議員による活動、womanshiftによる「地域団体活動から考える生理の貧困勉強会」に参加しました。千葉県印西市で活動しているShake Handsさんからお話を伺いました。PTAなど地域の母親が集い、活動がスタートし、その輪が広がっているところも興味深い点でした。

 

生理用品の寄付を募り、個室トイレに生理用品を設置して、生理の貧困をなくす活動をされています。
本当に必要な子どもに届けるためには、個室に置くことが望ましいとのことでした。
男女関係なく生理を通しての「性教育」を早期からすることも大切だと、参加メンバーとみんなで共有しました。

 

子ども達が「辛いな、困ったな」と感じた時に一人で悩むことなく、誰かに打ち明けられる環境が必要
些細だと言われるようなことも、子どもひとり一人にとっては大きな負担になっている
といった活動を通じてわかったことや、子ども達の声をお聞きしました。

 

「貧困」というと、経済的(絶対、相対)なものだけに捉えられがちですが、この場合は「関係性」や「情報」といった「つながりの貧困」をも含むものであり、養護教諭と子ども、子どもの家庭環境などの関係課題解決に向けて取り組んでいるということでした。児童・生徒に、自ら設置や補充をしてもらうことや、情報と共に伝えることで、お互いを大切に思い合う気持ちなど、関係の理解が深まるというお話に深く共感しました。

 

「こうした、まちづくりもあるんです」というメッセージが印象に残りました。

 

 

「高橋さんの地域にも、行動したい母や、社会参加したい方はたくさんいらっしゃると思いますよ」と勇気をいただきました。すぐには進められずにいますが、子ども達や保護者、先生方のお話をもっと聞きながら、何からできるか、もう少しインプットを続けます。今回もみなさま、ありがとうございました。

関心のある方は、メッセージいただけたら、うれしく思います!

 

※参考:女性の活躍推進助成金(東京しごと財団)