足立区「シティプロモーション課」区民の心をつかむ

11年前に23区で初めて「シティプロモーション課」ができた足立区の担当職員の方々から貴重なお話と、多くの気づきをいただく機会となりました。

publicLABセミナーのオンライン開催に参加しました。

 

区民世論調査で「愛着を持っている区民は8割なのに、人に勧めたい区民は3割に留まる」ということに課題を感じたことがきっかけだったといいます。

広告代理店出身者を課内に配置するも、最初はすぐには受け入れられなかったとのこと。

今では毎日、庁内各所からの相談が絶えず、特に若手職員のやりがいや仕事の楽しさにつながっているそうです!モチベーション大事!

グラフィックデザイナー2名が常駐(専門非常勤)して大活躍されているというところも注目しました。

 

いくつもポイントがあったのですが、

・誰に何を伝えたいのか、ターゲットをとにかく絞り込む→より早く的確に届く

・SNSはおもしろく書く!→各職員が直接書く。そのために外部からのSNS職員研修(広告代理店による)も毎年100人受けている!

・ポジティブもネガティブもガラス張りにする

など

 

私は中央区の「戦略的広報」に課題を感じてきたので、庁内で相談助言できる場所があることや、さらにその担当課の人々は地域に出ていき協働していること=地域の生の声や人を知っていること、は信頼できるのだろうと実感しました。

 

「シティプロモーションは人材育成、職員を育てる(全員ができるようになる)人材育成はどの自治体でも課題だろう」というお言葉が心に残りました。

メディアは人と人をつなぐものだし、そうあるべきだと共感しました。

 

戦略的広報がデジタル化と同時に求められています。