中央区 保育園の内定率が上がりました!待機児童解消へ向けて

2月12日、福祉保健委員会に出席して質問をしました。私からの質問と中央区の返答をレポートします。今日も区民のみなさまからいただいたご要望やご質問を優先して質問しました。委員会全体としては、コロナワクチン接種に関することに、多くの委員(議員)から質問がありました。今日は熱く、長くなっています!笑

 

【コロナワクチン】中央区ワクチン接種資料

Q1)集団接種場所が聖路加国際病院とされているが、現在のコロナ患者受け入れとの両立、その病院の負担については、どう捉えているか。接種場所、人の確保は誰が担うのか、などは決まっているのか。
→(中央区)病院の承諾があり、引き受けていただいた。

 

Q2)コールセンターが2月末からスタートする予定だが、委託先や教育内容はどうなっているか。→未定、検討中

【認可保育園、一次調整結果について(速報値)】中央区参考ページ
全体として内定率が高まったのは、1歳児からの新規園4園の開設や、昨年からの月島地区での新園開設によるところが大きく影響しています。昨年は830人が保留となりましたが、今年は680人と150人の改善となっています。
例年5月末頃ですが、待機児童数の公表に期待を寄せます。きっと減っているはず!

 

Q3)「育休延長希望」チェックが今年から新しく評価に採用されたことにより、マッチングが高まったと思う。保留通知受領数のうち、この育休延長希望数はどの程度か。
→保留児童全体のうち56人が育休延長希望(保留希望)だった

 

Q4)阪本こども園への転園希望者(現認可保育園在園児)が多く、例年と比較して転園希望者がグッと増えた。その人数は?
→保留児童全体のうち225人。昨年が147人だったので大きく増大した。

 

このQ3と4から、保留通知680人のうち、今すぐ認可園に通いたいという児童は399人であることを確認しました。
厚生労働省の決めたカウントにより、二次調整の後に、ここから、認可外に内定したなどの人数を差し引いて「待機児童数」が算出されます。昨年(2020年)は202人でした。

Q5)窓口対応の改善について
職員から「委託なのでわかりません」と言われて戸惑った、という区民からの声を、年間を通して聞いてきました。
知見の平準化や教育体制、マニュアルの改善などをどう考えるか?
→あってはならない。エスカレーション(上席確認)を徹底していきたい。

 

Q6)「早生まれが不利」なしくみという声が今年も多かった。一方で7か月で申し込めると内定率は80%。年間通しての入園(予約)や、妊娠届け出時に希望をヒアリングするなどといった他の自治体事例も参考に、改善の検討はしているのか
→評価では他に様々な問題がある。全体として検討は続ける。

 

【居宅訪問型保育について】
Q7)コロナの影響もあり、居宅訪問型保育の希望も多く聞いている。待機児童以外に、「病児病後児保育を家庭で」など、多様な居宅訪問型保育のニーズにどう対応していくか。
→昨年も待機児童を対象とした20人の枠が全て埋まっている状態はなかった。必要数を用意できていると思う。

 

居宅訪問型保育(ベビーシッター)は、様々なご家庭に必要な支援です。
「保育の必要性」のある方のみならず、軽度障がいでも、多胎児でも、病児病後児でも。
様々な保育がきめ細やかに提供されるよう、要望を続けていきます。

 

保留通知を受けて待っている児童数が減ったのは、本当に嬉しいことですが、今も「4月に通える園がないと」と困っているご家庭もあります。100%の納得は困難でも、一人でも多くの方に納得していただけるような事業のあり方や評価を求めていきます。まだ道半ば!

 

 

【参考】内定率の推移(昨年比)速報値
2020年度一次調整後 と 2021年度一次調整の比較
0歳(57日~):47.6% → 49.6%(+2%)
0歳(7か月~):83.3% → 80.8%(▲2.5%)
1歳児:57.5% → 65.7%(+8.2%)
2歳児:42.0% → 53.3%(+11.3%)