中央区 GIGAスクール構想の実現に向けた端末整備へ

中央区議会にて9月補正予算が承認されました。
私が特に注目している項目をピックアップしてお伝えします。

1)小中学校の1人1台タブレット端末の整備(7,366万円)
GIGAスクール構想の実現に向けた整備です。
1台の定価が87,800円で、このうち45,000円分が国の補助金活用となります。
残額は ※地方創生臨時交付金 を活用するとのことでした。
債務負担行為限度額が約12億円となっています。
全体の1/3を購入し、2/3はリースとするとの説明でした。

自ら文房具のように活用できる環境整備となると良いと思います。
削られていない鉛筆、状態にならないように、通信回線は十分な速度と安定を保てるのか、ICT支援員の配置や端末メンテナンスなどの周辺環境整備も、引き続き確認していきます。

※地方創生臨時交付金:中央区はこのタブレット端末整備のほか、ハッピー買物券の追加販売と、コロナ対応としての緊急融資に活用するとのことです。

 

2)保育所等へのコロナ対策強化(4,500万円)
認可と認証以外の認可外保育施設全てが対象となりました!
1施設につき50万円が上限となっています。全額が国の補助金です。

これは本年度、会派にてずっと要望してきたので、ようやく実現に至り、安心しました。
6月24日のブログ「中央区 認可外保育所=認証保育園だけ、ではないはず」
https://makikot-chuo.com/2020/06/24/covhoiku1/

3)ロタウイルスワクチンの定期接種の実施(4,900万円)
令和2年8月1日以降の出生児、10月1日以降の接種が対象となります。全額、国の予算です。

 

4)私立認可保育所の開設準備経費補助(8億3,200万円)
来年4月開設予定の2園について、準備金が予算化されました。
・さくらさくみらい築地(築地3丁目)
・ほっぺるランド茅場町(茅場町2丁目)
いずれも1歳児からの園となります。

7月15日のブログ「中央区の認可保育園開設情報」
https://makikot-chuo.com/2020/07/15/ninkanew1/

区の負担は必要経費の1/4で、今回の予算金額となります。
認可保育所1園開設につき、およそ15億円かかるということがわかります。

ざっと4項目を列挙しましたが、他にも住民情報システム改修や、
介護施設における陰圧装置設置など、ご確認いただけたらと思います。

中央区プレスリリース「令和2年度各会計9月補正予算の計上について」
・9月8日
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/press/puresureiwa2/press200908.files/R2.9hoseisoukatuhyo.pdf
・9月25日
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/press/puresureiwa2/press200925-2.files/R2.9tuikahoseisoukatuhyo.pdf