不妊治療費助成と最新医療を考える

先日、#山王病院 の取り組み事例と世界の基準や #不妊治療助成制度 について説明いただく勉強会に参加しました。参加議員からは

●不妊治療は保険対象とならないのか?→WHOは病気認定しているそう(私はまだ調べが至らず)

●助成制度の対象制限は妥当?→40歳までの初回必須、43歳打ち切り、所得制限

といった意見があり、考えさせられました。

参加議員からは、そもそも体外受精は治療であれば保険対象ではないのか?不妊症や不育症は病気とみなすべきではないか?との意見がありました。

PGT-A(胚の選別)やPRP(子宮内膜を整える)の治療で、50代でも高確率で出産に至るのならば、助成制度の年齢制限は妥当なのか?という問題提起もありました。

また体外受精の成功確率を高める診断や治療は、もっと日本で推奨されるべきではないのか?といった医療の現場の声や世界基準も、勉強になりました。最新の治療技術やエビデンスに基づき、法令はバージョンアップしていくべきだと思います。

何事も関わる問題ですが、これらのことを「教育、知識普及」していくことも重要課題です。今回は #厚生労働省 の方針を確認したのですが、教育については、文部科学省など、省庁を超えて連携を急がないと、情報が届かずに辛い思いをする方が減らないと危惧しています。もちろん少子化も歯止めがかからなくなる。

実際に経験されながら「おかしい?」と感じている方もいらっしゃると思います。区民当事者のみなさまのお気持ちをお聞かせいただけたらと思っています。

<参考>
中央区(保険外助成)保険適用外の治療費から都事業の助成金額を除いた額に対し、1年度当たり100,000円を限度に最大で5年度助成します。
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/koho/r01/011011/04_04/index.html

東京都(保険外助成) https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/kosodate/josei/funin/top.html

現在会期中の本国会でも「保険対象とすべき」という質問がされており、今後が注目されています。

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