新聞を購読されている方を中心にお手元に選挙公報が届いているかと思います。唯一と言ってもいい、この比較検討資料は重要なものです。私、高橋まきこの記載内容につきまして補足説明させていただきます。各項目の詳細は、ぞれぞれに過去のブログにて掲載しております。
配置は内面の最下部で、決して読みやすい位置ではなく、厳しい戦いの中、苦しい状況です。無念。さておき、解説を進めます。
「3児を育てる共働きの母」→中学生、小学生、保育園の3人の子育てをしながら、働く母です。現在は出身校の明治大学内の法人にて勤務しています。
「5年で500件の相談」→主に保活座談会の参加者のべ人数を申し上げています。育フェスCHUOの中でも、座談会を続けており、これらは含まれていないため、実際より過小にて表現しています。
「保活に泣く家族をなくしたい」→本日の演説会でもお話しさせていただきましたが、私がずっとずっと忘れられない光景です。お父様もお母様が揃ってうつむく、そんな様子は、今すぐになくしたい状況です。
【実現したいこと】第一に掲げているのは「保活をなくす」ことです。 これは私の活動原点です。
育フェスCHUOと保活座談会など、5年間行ってきた地域活動をを通じて、一番問題が深刻だと感じたものを1番に選びました。この点は明日の街頭演説でも、しっかりとお伝えしてまいります。何が問題なのか、を。 この1を早期を達成するための具体的な政策案が次の2と3です。
2「一時保育のweb予約化」は至急の達成を希望する声が続いています。インターネット予約が常態化している今にあり、キャンセルさえも、訪問しないとできない現状を、いますぐに変えたい。深夜早朝から並ぶのはおかしいと思っています。
3「区立幼稚園の見直し」中央区には区立幼稚園しかありません。こんなにこどもが増えているのに、区内全園で定員割れをしています。今のニーズに合わないしくみを変えたいとお伝えしています。具体的には「延長保育」を全園にて実施し、最終のお迎えを17:30までに延長することを求めています。
4「地域コミュニティの力を保てる」災害や防犯対策としても、コミュニティは重要な役割を担います。命に直結しています。顔の見える、隣の気配を察する関係性を目指し、これまで同様に、中央区の活動を引き続き行っていきます。
5「小学生の放課後環境整備」プレディはなぜ特認校にないのか。しっかり確認し、ニーズとの乖離を埋めたいと思います。保育園比率が高まっている今こそ、しっかりと小学生低学年をサポート・フォローする必要があります。
これらの具体的な政策を組み合わせて実施することにより、相互に生き方の尊重が生まれます。どうか、高橋まきこの政策に注目いただき、お子様の未来に、高橋まきこに投票をお願いします。当事者を送り出してください!
「高橋まきこ」への投票をお願いします。