日本橋パパの会が日本橋社会教育会館とコラボしたフェスが、1年ぶり、2回目の開催となりました。
日パ会メンバーは、私が代表を担う育フェスCHUOを支えてくださる大切なメンバーでもあり、今回は恩返しにカメラマンを担当させていただきました。※育フェスCHUOは毎年11月3日(いいお産の日)、パパフェスは3月に開催している
日本橋社会教育会館は、図書館、小学校、幼稚園と区民プールを備えた、複合施設にあり、地域の子育ての拠点のひとつです。
日本橋パパフェスは、行政拠点と区民主体のコミュニティが共に場をつくる、素晴らしい活動であり、私も温かな雰囲気が大好きです。
中央区の地域コミュニティ活動で、いつも難しいのが、場所問題です。区内の民間施設使用料金が高額であるためです。行政関連施設は、登録審査があり、利用方法も制限があります。
しかし、行政関連施設は、利用されなければ、価値がありません。
より広く区民が活用できるように、施設を知ってもらうことも大切です。
両者win-winを目指し、こうしたコラボを今後も期待しています。
育フェスCHUOも、2年前は築地魚河岸、
昨年は有馬小学校と、お力添えくださったみなさまのおかげで、ようやく行政関連施設で開催させていただけるようになりました。
施設を大切にし、感謝する心は、皆の心に残るものです。
コミュニティの力で施設を活かす。
今後も盛り上げていきましょう!
おつかれさまでした。