子どもの声を聴き、子ども目線に立った政策を進める 子供ヒアリング

いつもありがとうございます 都議会議員(中央区)の高橋まきこ です。

12月の都議会一般質問で取り上げた内容をお伝えしている、ブログ投稿の続きです。今回は「子どもたちの声を聴くこと」です。

★高橋まきこ 都議会一般質問のアーカイブは こちら からご視聴いただけます(令和7年第4回定例会 > 一般質問 2025.12.10)ぜひご視聴ください。議事録の速報は こちら から。

都は令和4年度から、子どもたちが日常を過ごす多様な居場所に足を運びアウトリーチ型でヒアリングを実施するなど、子供との対話に力を入れて取り組んでいます。こうした国に先駆けた実践が継続していることで、その実績や人材の経験が豊かなものとなってきています。そして、聴くだけにならないように、フィードバックを目的とした冊子のとりまとめも実施しています。

こうした取り組みは、私が中央区議会議員になってからずっと取り組んできた、子どもの権利、子どもの意見表明といったもので、東京都の背中をなんとか追いかけたいと思ってきました。

周辺自治体を見回しても「子どもの権利条例」を区独自で制定したり、区児相を設置して「子どもの意見表明」を受けたり、様々に取り組む区も増えてきました。しかし、都内各自治体をみますと、区市町村による子ども条例やオンブズの有無、児相設置の状況などの差があり、予算や人材に困難を感じているという声もあります。そして中央区のように「都に条例があるので」と答える自治体もある、という現状です。

<まきこの問>
都が実施した子供との対話事例に基づき、データやノウハウなどを活かして、都内全ての区市町村が、子供から意見を聴き、子供目線に立った政策を進めることができるように、人材育成や自治体間の横のつながりを創出する取り組みが都に期待されていますが、いかがでしょうか。

<子供政策連携室長 答弁>
・子供の声や思いを丁寧に聴き、子供目線に立った政策を進めていくことは、子供政策の原点
・都は、子供の日常的な居場所でのヒアリングなど、多様な手法により子供との対話を実践
・昨年三月には、これらの手法等をまとめた実践事例集を作成し、区市町村と共有
・今後、区市町村による子供の意見を聰く取組が進むよう、都がこれまで蓄積してきたノウハウを活かした技術的なサポートや各自治体の好事例の共有を行う体制について検討
・また、子供の声を聴くスキルを持つ人材を育成する仕組みも検討し、都内全域に子供の声を聴く取組を広げていく

うれしい!
子どもの声を聴くスキルをもつ人材が希少で、区や市として「やりたくてもやれない」という声もあります。中央区の「プレーリーダー」への答弁のように「人材の課題(いない)」とあきらめることのないように、区にもノウハウを展開してほしいと願っています。

東京都の来年度の取り組みの加速も、とっても期待をしています!

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