東京駅南側「東西自由通路」は2029年頃予定 都市整備委員会

いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。

都議会の都市整備委員会にて、補正予算に関して3つの観点で質問をしました。確認できたことをご報告します。
・築地まちづくり
・晴海五丁目
・東京駅南部東西自由通路

【東京駅南側「東西自由通路」の概要】
東京駅の東西地区の交流や連携を強化し、駅周辺の回遊性の高い歩行者ネットワークの形成を図るために、JR東日本は、東京駅の南側に丸の内エリアと八重洲エリアをつなぐ自由通路を整備しています。

南側「東西自由通路」
・幅員:8メートル
・延長:約290メートル(うち八重洲方の一部は整備済)
・階層:地下1階
・使用開始:2029年頃(R11年)

自由通路は、ゆとりある歩行者空間とするとともに、利用者にとって分かりやすい通路とするとされています。

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【補正予算の計上と現状の確認】
今回の都議会、補正予算では「繰越明許費」に計上されているため、その遅れへの懸念があり、質問にて確認をしました。高橋まきこから都議会の委員会にて、質問で確認した内容です。

Q1)国の支援「社会資本整備総合交付金」を活用していますが、しくみはどうか
A1)丸の内駅前広場と八重洲駅前広場を結び、交通結節機能及び防災機能の向上に資する重要な都市基盤であり、JR東日本が工事に着手している。都は、社会資本整備総合交付金交付要綱に基づき、国とともに事業者に対して、自由通路整備費用の一部を支援している。

Q2)今回の補正予算、繰越明許費の内容は?
A2)現在、自由通路躯体の構築工事等を実施しており、一部の工事費について翌年度に支出が見込まれるため繰り越すものである。

Q3)現在の進捗状況と今後の取り組みは?
A3)JR東日本は、令和4年に本体工事に着手しており、現在、自由通路躯体の構築工事を実施している。令和11年頃の使用開始を目標に工事を進めていくとしている。

【高橋まきこの要望】
周辺のまちづくりにおいて、とても重要なので、早期実現を要望しています。東京駅の移動がより安全で、わかりやすく、快適であることが重要です。

・人中心の歩行者ネットワークを形成していく上で重要(KK線、銀座、日本橋、八重洲ほか)
・ターミナル駅の機能強化として重要(国際競争力)
・防災危機管理、強靭化として急務(防災機能向上)

「安全に東京駅八重洲南口付近から丸の内南口付近まで改札外を5分以内で行ける歩行者数の割合を現在の0%から100%にする」と示されており、その早期実現に向けて、引き続き確認を続けます。

(まきこのつぶやき)息子の修学旅行の団体集合がこの、丸の内南口にある団体集合スポットで、行くのが大変で、何度も電話が来たことを思い出します。八重洲から、かなり大回りになるんですよね。今は、改札内を通過しないとなると、北の自由通路から回り込む形か、有楽町側の地上を移動するか、の選択でしょうか。子どもたちの特別な日の朝には、なかなか難しいなと思いました。

<<そのほか 都市整備委員会で質問しました>>
・築地まちづくり:埋蔵文化財調査などに1,450億円が計上されています。調査等が順調であり、本年度に活用する予算を増やしたため、全体の予算が上がるものではない。

・晴海五丁目西地区:道路管理者との調整が円滑に進み、引継ぎのための道路補修工事の内容が少なく済んだもの。今年度末の事業完了に向けて、道路整備の工事などが順調に進んでいることが確認できました。

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