このカバー写真、そろそろ見飽きてきましたね、笑。まだ続きます、中央区議会一般質問のレポートvol.5、もっと魅力あふれる「みんなの居場所」となるために、公園について質問をしました。
【Q】インクルーシブ公園やその機能をもつ遊具の導入は?
→バリアフリーに取り組んできた。更なる充実に努める
【Q】プレイパーク導入への考えは?リーダーやプレイワーカーの配置など
→主体性と社会性を育む場となる。実現性を研究していく
【Q】児童遊園の受動喫煙はどう改善する?
→警察との合同パトロール強化、民間喫煙所整備の取り組みを継続する
私は、品川区に導入された インクルーシブ公園 や豊島区のプレイパークなどを視察してきました。他区でプレイリーダーとして活動されている民間団体からも、詳しくお話を聞いてきました。確かにある子ども達や保護者の声、ニーズがはっきりとわかりました。そして、障がいがあったり、学校生活で自分らしく過ごせなかったり、見守ってくれる大人とのさり気ないやりとりを期待していたり、それぞれの思いをもって、公園を楽しみにやってくる子ども達を見てきました。
中央区で「公園に行きたいと思わない」という子ども達にも、どこか一か所でも、楽しみに行きたくなる、そんな公園が必要だと思っています。コロナの影響で人数制限がされたり、交流機会が限られたりしているからこそ、公園に居場所や交流を求めます。
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そんな中、みなさまから寄せられた「じゃぶじゃぶ池」への苦情。また悲しい気持ちになりました。大人はマスク、子どもの水遊び用紙パンツも許されませんでした。制限の連続。保護者と子どもは地域でどう過ごしたらよいのでしょうか。この件は、また明日にお伝えします。
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