いつでも心に寄り添う、グリーフケアへ

超党派の女性地方議員による活動 WOMANSHIFT の有志メンバーにて、台東区の「下町グリーフサポート響和国」さんを訪問させていただきました。グリーフケア(悲しみのケア)のためのライブラリーです。

現在は特定日のみに、予約制で訪問することができるとのことです。(参考記事

代表の本郷由美子さんからのお話で心に残ったのが「誰にでも、いつでも、グリーフケアが必要な時がある」という温かいメッセージです。

 

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今回の訪問に先立ち「働く天使ママコミュニティ イキヅク」さんからお話を伺う勉強会に参加しました。ペリネイタルロス(赤ちゃんとのお別れ)を経験した働く女性のサポートをされている活動です。妊娠、流産、死産、人工中絶などを経験された時に、話すことが難しかったり、相談できる相手がみつからなかったり、多くの困難をひとりで抱え込む、天使ママをサポートしたいという思いを伝えていただきました。

どんな支援ができるのか、産前産後支援の担当課とも話し合いましたが、すぐにできることが共有できず、私自身、悩んでいます。

 

「かなしみとともに生きる」
それは死別だけに限らない、というご説明が腑に落ちました。

〇〇ロス、という言葉が定着しています。それにより、自分自身の命を大切にすることが難しくなることもあります。悲しみ、諦め、失望など、様々な葛藤と共に生きている私たちにとって、グリーフケアは日々、必要な「寄り添い」だと実感しました。

相談が大切な業務のひとつとされている地方自治体(中央区)において、このグリーフケアをどのように届け、安心して過ごしていただけるか考えています。行政のみならず、いろいろな活動の方々ともつながり、「よかった」という安堵が届くように、取り組みを続けていきたいと思っています。

私自身、もっと学びが必要ですが、職員の研修など、あらゆる多方面からの取り組みが重要だと思っています。ご関心のあるみなさま、ぜひお知恵を貸してください。

 

台東区の本目さよ議員、昭島市のゆざまさ子議員、ありがとうございました。

 

その時の気持ちに合った色を選べるように