阪本こども園は2021年4月開設予定

中央区では初めて(第一号)となる「公私連携幼保連携型認定こども園」阪本小学校併設のこども園として開設予定となっています。こども園ニーズも非常に高く、数年前の保活座談会からよくお問い合わせを受けてきました。幼稚園は区立100%の中央区。最近も幼稚園の保護者から「毎日のお弁当が辛い」「延長保育がない」などとご要望をお聞きしています。こども園の魅力としてよくお聞きする期待は「幼児教育と給食提供」ですね。

まずは注目の新園。情報からお伝えします。

= 阪本こども園(仮称)の予定 =
開設:2021年4月
定員:117名
運営候補事業者:学校法人渋谷教育学園

待ち遠しいのですが、再来年の春です。運営は中央区では初の事業者となりますが、各地の実績があります。「しぶしぶ」や「しぶまく」という愛称で人気の学園ですね。

さて 「公私連携幼保連携型認定こども園とは?」「こども園は既に京橋と晴海、勝どきにもあるよね?」という感想はもっとも。実はこども園には4つの類型があります。

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/faq/pdf/jigyousya/handbook4.pdf
(内閣府子ども子育て支援新制度ハンドブックより)

公私連携幼保連携型 はこの一番左、ブルーの列。これまでのこども園はピンクの列のものであり「児童福祉施設」です。

現在の中央区のこども園は福祉施設であるため、他の認可保育所と同じように申込みをしていました。担当は「福祉保健部 子育て支援課 保育入園係」です。

他方、今回の阪本こども園は「教育委員会事務局 学務課」となっています。

これはわかりにくい!!!複雑ですね。職員要件(保育士と幼稚園教諭)も異なるし。先日(2019年11月13日)に開催された「中央区教育振興基本計画検討委員会」でも、この混乱があり、難しいとの意見が委員からありました。不安です。この会議で伝えられたのですが、晴海4丁目の新園(2023年予定)も同じ型の予定です。他方、城東小学校併設については「保育所型」と異なる予定とのことです。そしてこれらの新設こども園にて「一時預かり保育」が実施予定であることが、10月の決算委員会にて答弁にありました!ますます待ち遠しい。

たくさんのお問い合わせを頂戴しましたので、今、お伝えできることをまとめてみました。 また続報を随時お伝えしていきます。いずれも「予定」です、ご注意くださいませ。

ここからは私見となりますが、こども園開設は内閣府主導の時代に即した(むしろ遅い)流れであり、地域にとっても待機児童解消や一時預かり保育枠の拡大において意義深いと思います。しかし、担当部署が分かれているのは、過大な資料や手続きの負担増大や、問い合わせ時の混乱を招きかねないとも懸念しています。全国的には「こども未来部」などの愛称で、これらを包括した窓口を設けている行政が少なくありません。実務担当者が分かれるのは理解しますが、できれば保護者の窓口は一本化していただけたらと希望しています。

区民のみなさまはどう感じますでしょうか?

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