東京のインバウンド政策と臨海部の活性化 ホテルのみなさまと考える

いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。

先日、都内のラグジュアリーホテルのみなさまをお迎えして、都民ファーストの会、経済港湾部会主催の勉強会が開催されました。ご多忙なところ、お越しくださいましたホテルのみなさまに、お礼を申し上げます。

【ホテル経営からみる課題】
現状の課題を共有いただき、東京都のお取り組みをお伝えしながら、共にできる政策について考える貴重な機会になりました。

コロナ禍を取り戻すことに注力されてきた近年

インバウンドの急増により求められる国際レベル

世界からみた東京の魅力と日本を牽引するパフォーマンス

物価高騰と人材不足の影響

建築費の上昇によるリノベーションの負担

などなど

いずれも共感するものであると共に、みなさまの具体的なお話により、立体的に捉えられるように感じました。

【東京のベイエリア・臨海部のホテルとナイトタイムエコノミー】
今回は臨海部のラグジュアリーホテルの方々が中心であったため、自然と

・羽田空港からのアクセス

・ナイトタイムと臨海部の魅力

・江戸の伝統とアート

といった、まちづくりと国際競争力の強化に資する政策のあり方に話題が進展しました。

「これからの発展に欠かせないのが、水辺の豊かさを実感できる魅力の発信

中央区の魅力であり、まさに向き合ってきた観光の視点が言語化され、とても勉強になりました。中央区長の数年前にシカゴを訪れ、その魅力を確認してご帰国されたとのことでした。中央区は日本橋川、隅田川や臨海部など、区内各地が水辺の豊かさと共にあると言っても過言ではありません。川と橋のかかる風景が魅力のひとつです。日本橋川周辺の再開発、築地市場跡地の再開発、勝どき・晴海・豊海の再開発など、いずれも水辺の魅力を感じられるまちづくりに重点を置いています。もちろん、防災船着場の活用も重要です。

【私と観光業】
私自身、旅行が生活の一部としてあり、その魅力から仕事として選び、従事してきました。旅行取扱管理者、旅程管理を始めとした各資格も、その思いから取得して活用してきました。大学卒業後に従事したJR東日本では、鉄道業・旅行業・地域活性化・観光といったことと向き合う日々でした。今、都議会都市整備委員会に所属しながら、大学在学中に学んでいた都市政策と、その後に従事していた鉄道営業において携わっていたことや考えていたこととリンクすることが多くあります。今回、みなさまからお聞かせいただいたお話は様々なことを思い出したり、改めて確認したりする機会になりました。

今、東京の都市整備・まちづくりと直面しながら、インバウンドに関わる政策をどのように推進していくか、深く考えています。民間のみなさまとも力を合わせ、東京の魅力を最大限に発揮できるように、これからも会派で取り組みます。これからも、よろしくお願いします。

会派、経済港湾部会のみなさまもありがとうございました。

<まきこ’s eyes>
久しぶりのあとがき。私が鉄道会社で旅行業に従事していた新入社員の1年目に研究テーマとしてピッチをしたテーマが「鉄道業とインバウンド」でした。大学の卒論は「循環型社会の構築」がテーマでした。
あの頃に考えていたことと、今の私の政策はどうであるかと、都議会に来て、考える機会が多くなりました。民間と行政と、立場が異なっても、見つめる未来は同じで、世界から求められているものも、きっとそう違いはないのではないか、と思うのです。

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