いつもありがとうございます 中央区議会議員の高橋まきこ です。
本日、私が所属する中央区議会会派、かがやき中央より、来年度の予算として事業に反映してほしいことを盛り込んだ予算要望書を提出しました。区議会はこれから昨年度の総括をしていく決算委員会が始まりますが、年末から年明けにかけて、来年度の予算案が示されていく大切な時期を迎えます。会派では毎年、この時期に要望書をとりまとめて提出を続けてきました。区長をはじめ、対応いただきましたみなさまに感謝をしています。
【6つの観点】
特にご要望が多く、注力が必要と思われる全般的な観点を6つにまとめました
1．子どもの支援とこども基本条例制定
2．DXと環境負荷低減
3．開かれた区政、オープンディスカッション
4．一人ひとりの区民の声を活かす、プロアクティブコミュニティ
5．都市間連携・交流の活性化
6．20万人都市を見据えたまちづくり
★予算要望書本編は コチラ から確認いただけます
【まきこの願い】
特に来年度は中央区こども計画（仮称）が始まり、中央区こども家庭センターが開所する見込みです。このように中央区の子どもたちをどのように囲み、共に育ち、育んでいくかがとても重要となります。今まで事業に乏しかった、ティーン（10代、中高生、若者）への政策を重視していく必要があります。これらは既存の区役所のしくみでは難しく、縦割りを排除した連携を構築しないと実現が難しいものです。同じ目線合わせができる条例、計画、職員配置、事業がしっかりとつながって示されるように、これからも求めていきます。そして中央区に求められている隣接区や東京都との連携強化もとても重要です。交通、環境整備、防災、大型イベントの実施やその効果を高めるためにも、つながりの強化が、より早い改善につながります。
【アンケートのお礼】
今回、予算要望の取りまとめに際し、区民のみなさまからのご意見をフォームで広く集めました。短期間ではありましたが、多く、多様な意見を頂戴することができました。お忙しい中を回答に協力いただきましてありがとうございました！要望書に入っていなくても、私たちは全件に目を通し、区の職員などに働きかけたり、事実確認をしたり、調査を依頼したり、検討を重ねたりしています。これからも関心を寄せて伝えていただけますと幸いです。
＜まきこ’s eyes＞
私たちの会派は現在6名で活動していて、30人の中央区議会では2番目に人数が多い会派となってきました。個々の思いにグラデーションがあり、それを持ち寄って真剣に議論を重ね、学びが大きくあります。ひとりではできないことが会派だからできる、熱い議論に感謝をしています。この貴重な要望を元に、明日からの議会も準備をして挑みます。
中央区民のみなさまは 高橋まきこLINEオフィシャルアカウント から、直接感想をメッセージでお届けください。高橋まきこへのお問い合わせフォームや各種SNSのメッセージからも承っています。
★★★★★★★
中央区「区長への手紙」へ伝えて直接返答を求めることができます。高橋まきこはホームページ公開後に全て拝見しています。共感したものを議会でも取り上げています。
★高橋まきこの活動がわかる政策レポート集は コチラ
★高橋まきこ中央区議会一般質問ダイジェストは コチラ
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