中央区議会、区民文教委員会にて、久松幼稚園移転スケジュールの見直しについて、説明を受けました。
今月(2021年7月)地域に向けた説明会が開催されます。詳細はコチラ
各説明会開催の5日前(必着)までに申し込みが必要とのことです。ご注意ください。
35人以下学級の法改正を受けた久松幼稚園の移転について、これまでのブログでもお伝えしてきました。これまでの関係者向け説明会等を受け、今回、以下のように見直しがされました。
・幼稚園全学年を一括して、2024年(令和6年)の夏休みに移転する
・令和4年度の新入園児募集から、募集人数を50人程度(現70人)に減少する
<どう通うのか>
通園バスの運行
・添乗員配置
・停留所設置
を調整していくとのこと
<どんな声があるのか>
・久松側
キョウダイ利用でも別々の園に通うのか
異年齢交流はどうなるのか
・常盤側
工事による影響
園児と過ごすことになる環境変化はどのようなものか
それぞれに影響があることは間違いなく、負担を伴うことは心苦しいものです。これまでの「保護者と手をつないで歩いて通う幼児教育」という地域の園だから実現した、教育的指導を大切にされてきたことを、私も園の保護者のひとりとして聞いてきました。
様々な変化のきっかけとなりますが、一人でも多くの子ども達が大好きな幼稚園となっていくよう、心から願い、私もそのための確認をしていきたいと考えています。
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