一時預かり保育web予約は実現する?きららが民間に

いつもありがとうございます 中央区議会議員の高橋まきこ です。今日の中央区議会、福祉保健委員会の質問で確認した点をレポートします。

【子育てワンストップ窓口が明石町にできる】
令和6年(2024年)7月に、勝どきにある子ども家庭支援センターが、明石町に移転します。これにより、保健所と子ども家庭支援センターが一体となり、子育てのワンストップ総合窓口となります。さらには、同じ建物にある、子ども発達支援センターゆりのきと、教育センターとも連携を充実させていくことが期待されています。

※明石町複合施設の再整備については コチラ にて(2021.9)

明石町複合施設については次回にお伝えします

【きららは民間の管理に変わる!】
子ども家庭支援センターの明石町への移転と共に、勝どき、日本橋(蛎殻町)、十思の3つを分室として、ひとつの民間に管理を委託します。福祉保健部長は「今以上のサービスの提供を提案する事業者を選定する」とサービスを拡充して、区民の利便性を高めることを明言しました。

今は具体的に
・一時預かり保育のキャッシュレス決済
・3~5歳児の居場所確保
などが具体的な取り組みとして示されています。

web予約は現段階で具体的に示されていませんが、今回「区でできなかったサービス」を実現することも狙いであると説明しました。

高橋まきこからは
・利用対象となる全ての方の意見を聴くしくみ
・子どもを含む区民の意見を事業に反映させる事業改善
を強く、重ねて要望しました。ここで大事なことが、私たちの希望として、すべての子育てに関わる手続き&決済のデジタル化を要望していくことです。

きららなどの管理をどの民間が担うのか、事業者決定まで時間がありますが、一時預かり保育や病児病後児保育などが本当に安心できる支援となるように、ぜひみんなで声を上げていきましょう!

高橋まきこへのお問い合わせフォームや各種SNSのメッセージからも承っています。

★ご意見やご要望などは

中央区民のみなさまはぜひ 高橋まきこLINEオフィシャルアカウント から、直接感想をメッセージでお届けください。

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中央区「区長への手紙」へ伝えて直接返答を求めることができます。高橋まきこはホームページ公開後に全て拝見しています。共感したものを議会でも取り上げています。

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