北千住・下高井戸・あきる野 まちづくりについて質問しました

いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。

本日(2月12日)に開催されました都議会、都市整備委員会にて、第253回、東京都都市計画審議会(5月開催予定)に付議予定の案件に関する質問をしました。案件は3つありました。

※都議会「都市整備委員会」のアーカイブ、録画映像は コチラ

【北千住東口】
足立区千住旭町の用途地域変更案件です。これは東口側に、西口につながるバリアフリーのデッキ広場を整備し、滞留空間を確保するほか、災害時の帰宅困難者一時滞在施設を整備していくといった再開発です。こちらには住居とホテルが入る予定とのことです。東西の行き来を楽しみ、災害対応力が強化される再整備は魅力あるまちづくりに欠かすことができないのですが、一方で懸念もあります。
 目の前に位置する私立中高一貫校は、現在、現在、駅ホームや駅舎からの視認性が確保されていますが、この再開発によって遮られることがないよう対応を求めているとお聞きしました。著しく表現が妨げられるような変化を伴うことについては、民間同士の協議となりますが、配慮がなされるようにと要望しました。

【下高井戸駅周辺】
世田谷区松原三丁目地内の用途地域変更で、世田谷区の地区計画の決定に合わせた審議案件です。現在、駅周辺では、京王線の連続立体交差事業や都市計画道路の整備などが行われています。近接する世田谷区と杉並区のエリアが一体性を持って、まちづくりを行う必要があると考えています。調べたところ、令和3年に「しもたかブック」を作成しながら、下高井戸駅周辺地区街づくり懇談会を昨年5月までに7回開催し、世田谷区と杉並区の両区が連携して、地区計画の策定に向けて、丁寧に検討を重ねてきたようです。
駅前広場の整備や、歩行者の安全性の確保、活気ある商店街の形成などが進められますが、両区が一体となって進められるように、都が後押しするように要望を伝えています。高齢化が進む社会にあっては、駅前からバリアフリーで、タクシーに乗れる安心も必要だと、私は思っています。

【あきる野市秋川高校跡地とメタセコイア並木】
平成13年に都立秋川高校が閉校された後、交通立地に優れた地域でありながら、20年以上も未利用であった場所で、産業拠点の形成に向けて、いよいよまちづくりが動き出すこととなり、地域住民から期待の声が届いているそうです。 地域のシンボルである、メタセコイア並木を伐採することなく、にぎわいの創出とまちの活性化のために、都市計画マスタープランにのっとり、産業拠点としていくものです。

各地の再開発、街並み、にぎわい、商店街などと地図からふれると、またそのまちに出かけてみたくなるものですね。どちらのまちも、駅からまちへ歩いて出た時の思いや空気感を思い出します。人が中心のまちづくりを、都内各地について、これからも取り上げ、東京都都市計画審議会でも議論を深めていきます。

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