いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。2026年もよろしくお願いします!
12月の都議会一般質問で取り上げた内容をお伝えしてきましたが、その続きのブログ投稿となります。今回は、中央区にはない「自閉症・情緒障害特別支援学級」の設置について、です。
★高橋まきこ 都議会一般質問のアーカイブは こちら からご視聴いただけます(令和7年第4回定例会 > 一般質問 2025.12.10)ぜひご視聴ください。議事録の速報は こちら から。
【中央区に提出された署名】
「自閉症・情緒障害特別支援学級の早期設置を求める要望書」が、2025年に中央区教育委員会に対して、保護者が中心となり150名を超える署名と共に提出されました。保護者は「住み慣れたまちで、子どもの特性に合った場で教育を受ける選択肢を求める、不登校の予防となる」と説明しています。安心して通える教室がないことで、結果として不登校を選択せざるを得ない子どもたちがいる、ということを伝えてくださっています。
近年、小平市など、その設置自治体が拡大していますが「教員確保が難しい」「設備改修の予算が厳しい」などの理由から設置を断念している教育委員会もあると言います。そこで、今回は東京都教育委員会に対して質問をしました。
【東京都教育委員会に問う】
<まきこ問>知的発達に遅れのない自閉症・情緒障害といった子どもたちが、どこに住んでいても安心して学べるように、東京都は情緒固定学級の設置を希望する教育委員会に対して、どのような支援に取り組んでいるのか伺います。
<東京都教育長答弁>
・自閉症や情緒障害のある子供たちについて、公立の小中学校に特別支援学級を設け、適切な教育を行うことは重要
・これまで都教育委員会は、そうした学級を設ける意向を持つ区市町村を支援してきた。具体的には、特別支援学校の教員が地元の教育委員会に出向き、学級を設ける場合の教育内容などに関する助言を行っている。また、教員への研修や巡回相談などにより様々な知識やスキルを提供している。
・今後、こうした特別支援学級を設ける意向を持つ区市町村と情報の共有を図る等の連携を進める。
【これから】
署名に関わるみなさまの思いが、中央区教育委員会にも届いていることと期待を寄せています。中央区教育委員会が設置しようと意向を表明した時には、東京都教育委員会は連携し、助言やスキルの提供を実施していくとのことなので、その支援や伴走がなされることが確認できました。また、必要な教員の確保や配置は、設置となれば対応していくことも確認しています。こうした東京都教育委員会と中央区教育委員会の連携によって、中央区内の学校に安心な学びの場がつくられていくことを楽しみにしています。お時間をいただいていて恐れ入りますが、署名に関わったみなさまの背中を押すような都議会における活動が、これからもできたらと思っています。諦めず、私も取り組みを続けます。

