今日、3月8日は国際女性デー。もっと女性の声が届き、活かされるように願い、日々、活動をしています。
女性だから 仕方ない、とか
女性らしく しないといけない、とか
あきらめることなく、自分らしく輝く女性が増えるように願っています。
特に、自分が妊娠・出産・子育てにおいて「当事者」となってから、当事者同士の関係で、望む生き方、暮らしに困難を感じている方が、とても多いことを知りました。議員になって、さらにその現実と向き合っています。いかに、みなさまが悩み、葛藤を抱えているのか。みなさまの声から知ることができます。
学びたい
スポーツしたい
働きたい
仕事に集中したい
妊娠したい
出産したい
子育てしたい
子どもとの時間がほしい
生理の痛みから解放されたい
生理中も熱中したいことがある
ひとり一人、いろいろな希望があると思います。
私たち政治は、みんなのそうした希望と共にあり、そのための政治であるように。いつも強く思っています。もっと女性の声が届くように。
「希望出生率1.8」の実現に向け、令和の時代にふさわしい環境を整備し、国民が結婚、妊娠・出産、子育てに希望を見出せるとともに、男女が互いの生き方を尊重しつつ、主体的な選択により、希望する時期に結婚でき、かつ、希望するタイミングで希望する数の子供を持てる社会をつくる
希望出席率1.8はとても高い目標だと思いますが、それ以降は当然の人権で、むしろそれが実現できていない今を早急に改善するべきことだと思っています。
・結婚を希望する人を応援し、子育て世帯をやさしく包み込む
・妊娠中の方や子供連れに優しい施設や外出しやすい環境の整備
・結婚、妊娠・出産、子供・子育てに関する効果的な情報発信
・妊娠中の方や子供連れに優しい施設や外出しやすい環境の整備
・結婚、妊娠・出産、子供・子育てに関する効果的な情報発信
こうした具体的な取り組みが充実するように、引き続き尽力してまいります。
引き続き、みなさまのご要望をお寄せきください。新年度に向け、入園や入学の方を中心にご相談が急増しています。内容によって対応に時間をいただいているケースもありますが、変わらずお声かけください。