GovTech東京を視察しました「保活ワンストップサービス」ほか

いつもありがとうございます 都議会議員の高橋まきこ です。

都議会会派、都民ファーストの会の有志メンバーにて GovTech東京 を視察させていただきました。私は久しぶりの訪問でしたが、改めて、立ち上がりから中期経営計画と目指す社会の実現をお聞きして、期待が膨らむ気持ちになりました。GovTech東京は、東京都庁と都内自治体を含めた東京全体のDXを効果的に進める新たなプラットフォームとして、2023年の9月から業務を開始、多様なパートナーと共にデジタルによる行政イノベーションに挑戦しています。デジタル人材の拡充など、大きなチャレンジを続けてきた一方で、都民へのアンケートではデジタル化の利用率や満足度は低い状況が続いています。中央区をはじめとする、都内の市区町村と連携して実現していかないと、一人ひとりの都民の「便利な豊かさ」の実感にはつながらないのです。

【保活ワンストップサービス】
保育施設情報の収集や見学予約、入所申請をオンライン・ワンストップで行うことができる「保活ワンストップサービス」を提供しています。本日から、都内19自治体と拡充しています!中央区は入っていません。涙。

保活ワンストップサービスとは:
東京都とGovTech東京が提供する、保護者がスマホ等で、保育施設情報の収集や見学予約、入所申請をオンライン・ワンストップで行うことができるサービスです。保活にかかる施設情報の収集や見学予約の手間と時間を短縮し、保護者の負担を軽減します。

保活ワンストップサービス対象自治体(19自治体)​★の15自治体が、今回対象保育施設を拡大
★港区、江東区、渋谷区、★杉並区、★板橋区、★足立区、★江戸川区、★八王子市、★青梅市、​★昭島市、★調布市、★町田市、★日野市、★狛江市、東大和市、★清瀬市、武蔵村山市、★多摩市、​★西東京市

【区のパートナーとして】
区の担当者から相談できるスポット相談や、情報交換会の定期開催など、都民の実感につながる実現に向けた、新たな自治体支援の取り組みも始まっています。ワンスオンリーなど、区民ひとり一人の安心の実感のために、中央区にも積極的にデジタルを導入してもらえたらと願っています。

本日も丁寧で温かいご案内をありがとうございました!

GovTech東京note もあるよ★

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