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東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会/報告

#中央区議会 で本日、#東京オリンピックパラリンピック対策特別委員会 が行われました。私も担当委員として出席し、質問を致しました。 私からの質問に対する応答内容について、報告申し上げます。

1)折り鶴ウェーブ https://www.city.chuo.lg.jp/bunka/olympic/orizuruwave.html
折り紙が必要な団体等は、区役所のオリパラ担当部署に連絡してくれたら、差し上げるが、今は在庫切れ。手元にある、どんな紙で折ってあっても受け付ける。(上記サイトにも用紙ダウンロードできます)
折った鶴の回収は、現在は区役所と出張所のみで行っているが、プレディなどでまとまった数がある場合は、回収に行くこともする。今後の折るイベント予定はない。

2)気運醸成事業補助金活用事業の応募状況について https://www.city.chuo.lg.jp/bunka/olympic/2018oly-hojo.html

現時点で補助対象団体は2つ。他に相談を受け付けている団体もある。

3)交通計画について
区から組織委員会及び東京都へ提出した #要望書 への返答は、まだ報告できる状況ではない。引き続きしっかりと計画に盛り込んでもらうことを目指して、引き続き働きかける。10月を目途に、対応を目指している。

そのほかに、他の委員からの質問により「合同まちづくり協議会は非公開(傍聴不可)」や「行政関連施設の大会期間中の開放等は未定」といったやりとりがありました。

参考> 中央区立小中学校・幼稚園は、来年度(令和2年・2020年度)の夏休みを繰り上げる。夏休み期間は7月13日~8月23日。2学期は8月24日開始となる予定。

参考>ボランティア募集についてhttps://www.city.chuo.lg.jp/bunka/olympic/Tokyo2020volunteer.html

今回は、多数の委員から、交通計画への対応を問う質問が続きました。より早く、区民の皆さまの心配を払拭、軽減できるよう、一丸となって、引き続き働きかけていきます。またご報告します。

福祉保健委員会/報告

本日、2019年9月9日に、私の担当する福祉保健委員会が開かれましたので、私の質問を中心に、抜粋して報告致します。議案以外で、10月開始の無償化について、質問をさせていただきました。

審議案件はこちら↓ https://www.kugikai.city.chuo.lg.jp/calendar/r01/fukushi_20190909.html

<10月からの幼児教育・保育無償化関連>
■認可私立園の副食費の請求について

高橋まきこ質問「月額4,500円を目途と7月の委員会資料で報告されたが、その後、決定金額を把握しているか。」
返答「大半の園が4,500円だと聞いているが、未回答の園もある」

高橋まきこ質問「請求業務を園の先生方が担うと、業務負担の増大や保護者との関係悪化になりかねないと懸念している。これに対する中央区の考えをお聞きしたい」

返答「国の定めで取扱変更はできない。園からの相談や保護者の問い合わせに対応するなど、サポートしていく。業務上で必要な経費の一部負担を予定している。」

中央区社会福祉協議会「ファミリー・サポート・センター事業」
高橋まきこ質問「依頼会員2,146名に対し、提供会員は264名となっており、およそ12%で8名を1人が担当する割合となっている。提供会員で負担を感じている方もいるし、依頼会員でマッチングせずに諦めている人も多くいる。提供会員を増やす施策案について、お聞きしたい

返答「主に送迎の依頼が中心となっているため、送迎専門の提供会員となり得る講座を新たに開設した。引き続き告知もがんばっていく」

高橋まきこ「送迎は希望者の時間帯の集中が懸念される。提供会員を増やせるよう、PTAや地域のイベントなど、子育てに関わりのある方に、対面で直接説明する機会を増やしていけたらと思う。保護者で、短時間に地域で働きたいと希望している人も少なからずいるので、より広く告知していけたらと思う」

中央区社会福祉協議会「おとなりカフェ・ちょこっと相談会」
高橋まきこ質問「現在、勝どきデイルームの開催が好評である。区内の他への展開予定をお聞きしたい」

返答「京橋地区で1箇所、日本橋地区でも1箇所の新規開設予定が決まっている」

■要望(高橋まきこから中央区へ)
・相談窓口対応が担当者により異なる説明があり、困惑したという方が多数いる。改善を求める。
・認可保育所入所案内が難解で、外国語対応していないので、理解できないという声がある。表記や対応説明会の実施などの要望があることをお伝えする。

無償化、来年度の入所案内開始と、保育園と子育てにおいて、いよいよ大切な時期を迎えます。私も勉強して臨んでまいります。

そして、今月は一般質問の機会を頂戴しています。年に1回程のチャンス。ここでも、子育て施策に関連して、皆さまからお聞きしてきた声を元に、質問をしようと準備しています。こちらも改めて連絡させていただきます。

#福祉保健委員会 #無償化 #保育 #ファミサポ

議会控室にて

「選択的夫婦別姓」をいかにして進めるか

#立憲民主党 にて、任意の東京都自治体議員が集まり、講師をお招きして「 #選択的夫婦別姓 」の勉強会が実施されました。「選択的」であって、別姓を強要するものではなく、同姓でも別姓でもよい、というしくみです。既にご経験があり、釈迦に説法となってしまう方には恐れ入りますが、敢えて説明します。

「旧姓で仕事できるし、いいじゃないか」という方がいるかも知れませんが、それは「通称名」です。日本は夫婦同姓を強制しています。それが世界で唯一の国であると、昨年の国会、法務委員会にて答弁されましたし、国連からも「差別的な」民法として3回も改善勧告(改正を求める)されてきた経緯があります。

結婚を考えた時に「同姓となるか」「事実婚とするか」の2択しかない、ということが問題です。

戸籍の名字を変更した際に生じるデメリットは、以下のような点です。
・海外出張→パスポート表記が戸籍名
・法人の役員登記→戸籍名
・研究者の不利益→論文執筆者の名前が変わることで「キャリアの分断」となる
・プライバシーの侵害→結婚・離婚を公開する

これは一部ですが、これだけでも十分に世界で活躍しにくくなることは明らかです。

実際、私も海外渡航手配の仕事の時には「海外出張を共にする方々に、戸籍名を知られたくない」などといったご要望をいただき、その心的負担の大きさを知りました。

国会が動くことが最大の目的ではあるのですが、まずは地方議員としてできる進め方に挑もうと思います。
「保育園落ちた」の時もそうでしたが、世論の高まりが欠かせません。
「当事者だけ我慢すればよい」という考え方を変えることが大切です。

「私も困った(困っている)ので、同じ思いをしてほしくない」という方や
「早い変化を望むので、一緒に行動したい」という方がいましたら、ぜひお声かけください。まずは意見交換やアクションの学びの場を、区内で設けたいと思いますので、準備を始めます。

「体験型防犯教室」家庭教育学習会

#日本橋パパの会 さん主催、#家庭教育学習会、親子「体験型防犯教室」に、家族で参加させていただきました。今回の企画は、川崎の事件を受けて「こどもが自分で身を守る力を高めるには」と、地域と子どもを思う保護者が実現してくれた会です。即時のご相談が発端となり、こんなに早く、多くの親子が参加する会となったことに、私は始まる前から感動していました。

犯罪の起こりにくい街、地域にすることが、子どもを守ることにつながる一番の方法だと、講師による冒頭のご説明でありました。

実際に何で判断するか、どう声を上げるか、子どもがスッと理解できたようです。
他人である大人にはどう伝えるか?など、普段練習できないので、家族でイメージすることができました。
逆に大人がどう聞き出すか、結構大人も動揺するものなので、大切なところです。

この実践的な「犯罪の発生しにくい街づくり」「子ども自身でできること」の学びを、より多くの方々に体験していただけたらと思っています。
特に入学前のお子様には、ぜひ見につけていただきたいと思いました。
ご興味のある方、実施を希望される団体の方は、私へご連絡ください。
メールでも、SNSのメッセージでも結構です。

企画、運営に携わった地域の皆さま、本当にありがとうございました。
今回、迅速に動いたご家族、そして長く地域で活動されてきた方々。
多くの方のお力が結集した、素晴らしい場であったと感じました。

実際、私の娘も、小学校2年生の17時プレディからの帰宅時に、見知らぬ大人に話しかけられたことがあります。雨で暗い冬でした。学校から我が家は、徒歩数分で、人通りも多くある大通りだけを通っていました。
「スーパーボール、もっとたくさん見せてあげるよ」と言って、傘の中に話しかけてきたそうです。そんな時、ダッシュで逃げるとか、大騒ぎして帰宅するかとか、想像すると思うのですが、静かに帰宅した本人は、事態を理解することに精一杯といった様子でした。私もどの程度のことなのか、把握することに必死だけど、穏やかに尋ねるべきだ、と自分を静めました。理解をしてから、学校と警察とに電話をし、他の被害者が出ないように依頼をしました。
昨夜、娘とそのことを話してみました。「変な人だった」と笑っていましたが、今もしっかりと記憶に残っています。

さて、この「家庭教育学習会」ですが、ぜひ多くの方に活用いただきたい、しくみです。 私も講師に恵まれて企画実行させていただいたことがありますし、所属しているPTA主催の会を中心に、長くも参加させていただいています。各幼稚園や学校にある「成人教養部」主催の、親子体験はこの会であることも多くあります。

中央区 家庭教育学習会
https://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/kateikyoiku/kateikyoikubosyunasi.html

最近、私に、保護者の方々から「小学校の授業にこんなものを取り入れてほしい」といった、ご提案を多数頂戴しています。現在、授業コマ数に余裕がない状況だとお聞きしておりますので、既存のコマに入れるとなると「総合」などを活用して、実現できるかどうか、といったところでしょうか。
よって、私はまずこの「家庭教育学習会」で開催してみることをお勧めしています。
区役所6階の「文化・生涯学習課」が窓口となっていて、必要エントリー資料はデータ化されています。

メリットは以下の点です。
・地域の場を利用して(区民館など)開催することができる
・謝金があり、集客管理や運営のアドバイスなどの協力を得ることができる
・告知は、区報等に掲載されるほか、各校のおたよりとして直接、子育て中の家庭に配布される

保活座談会で「知りたい」と言ったお声もあり、妊婦に向けた学びの場、そしてその告知(直接届くしくみ)を強化できないかと、考えています。
母子健康と子育て家庭支援や教育とのつながりを持てるよう、引き続き関係各所にお伝えしていきます。ちなみに、以前参加した会では、妊婦も多数参加されていました。

保育園も幼稚園も小学校も、保護者が関わった学びの場が子ども達にとって深い学びとなることは、北欧のみならず、今やどの方面からも強く、はっきりと言われています。思いを持った保護者に積極的に関わっていただけるようなしくみづくりも、引き続き取り組んでいきます。
私自身もまた、有意義な会を考えてみたいと思っています。

一時預かり保育施設視察/ピッピ保育園ほか

横浜市青葉区に暮らす女性たちが「保護者が働いていなくても預かれる保育園をつくりたい」とNPOを立ち上げたのが、「ピッピ」さんのはじまり、だそうです。今は認可保育園、一時預かり保育、小規模保育、親子広場、放課後支援(学童、デイケア)にヘルパー派遣など、多様な事業を展開されています。

中央区の一時預かり保育を中心に「就労要件によらずに充分な保育環境を整備することができないか」と悩んでいたところ、今回視察をさせていただくこととなりました。お忙しいところ、本当にありがとうございました!

一時預かり保育施設でも、給食や午前中の水遊びがある。

とても自然な流れだと感じたのですが、母親達が通勤や長時間労働の苦痛から距離を置き、子ども達との時間や自分を大切にしたいとの思いがはじまりだったようです。

もちろん、今の中央区同様に、行政(横浜市)もすぐに一時預かりの必要性に共感した訳ではなく、道のりは困難であったとのことです。しかし、今では、認可保育園への併設を訴えて実現されるなど、しっかりと実っています。

認可保育園だけでは、みんながハッピーではないだろう、と「目の前のひとりの困ったに寄り添うことから始まる」という基本姿勢に深く共感しました。

歴史は長く、20年近くの活動が現在の形になっているそうです。通う方に障がいのある方がいたので、就学後のことを心配して放課後デイサービス事業を展開するなど、どのお話も、ごく自然な流れで、基本施設が貫かれていると感じました。

どれもすぐに取り入れるには難しいと感じましたが、小さなひとつの改善からでも、この20年の軌跡に学び、伝え、実現したいと思っています。

幼児教育・保育無償化について(中央区)

本日、2019年8月21日版の区報および中央区のホームページにて、10月から始まる #幼児教育・保育無償化 の内容が公開されています。私からは、多くの方に直接影響すると思われる点を中心にお伝えします。

区のお知らせはコチラ→ https://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/hoiku/youzikyoiku_hoiku-mushoka/mushoukastart.html 詳細はこちらのページよりご確認ください。

<無償化のポイント>
1)3~5歳児(幼児)が対象

2)0~2歳児も住民税非課税世帯は対象
3)保育料を無償化とするには「保育の必要性の認定」または「給付の認定」が必要」

では3~5歳児の無償化について、説明します。

■認可保育所等に通っているまたは、保留通知を受け取っている方(待機児童含む)
「保育の必要性の認定」を既に受けていますので、手続きは不要となっています。
※入園書類に含まれているものです。

■区立幼稚園の預かり保育を利用している方
「保育の必要性の認定」の手続きが必要となり、これによって延長料金が無償化されます。明石、月島第一、有馬幼稚園が対象となります。(月額最大11,300円)

■認可外保育施設等(認証、認可外、一時預かり、病児・病後児保育、ファミサポ等)をご利用の方
「保育の必要性の認定」の手続きが必要となり、これによって保育料が無償化されます。(月額最大37,000円/認証は従来通りに最大50,000円)

■私立幼稚園(新制度未移行)を利用している方(例:バディなど)
「給付の認定」を受けて、最大25,700円まで無償化

ということで、特に「区立幼稚園で預かり保育利用をしている方」は手続きをお忘れなく!

以前お伝えしました通り、以下のご案内にあるように、副食費(給食のおかず代として月額4,500円~(実費相当額として各園で設定)は保護者負担となります。

認可保育所を利用している3歳児以上では、月額の保育料が最大でも30,000円程度です。よって、副食費が4,500円だとすると、差額の25,500円が月々の負担から軽減されることとなります。私立認可保育園でこの4,500円を超えて設定された場合は、それ以下の負担軽減となります。

いろいろ意見を述べたいところではありますが、本日は説明を中心にここまでとします。また追って、お伝えしてまいります。

↑ 認可保育所等のご案内 ↑
↑ 区立幼稚園のご案内 ↑

行政視察/世田谷区の子育て

中央区議会 立憲民主党新風会として、世田谷区に視察訪問させていただきました。今回は現場視察はなく、担当課からのご説明と質疑応答のお時間を頂戴しました。

産前産後の「切れ目ない支援」の実現とした「世田谷版ネウボラ」についてご教示いただきました。これは「母子保健」と「子育て支援」をつないだ、行政としては画期的な取り組みと言えると思います。北欧でのネウボラは医療連携を基軸に、より長く人生に寄り添う方として確立していますが、世田谷区版では、まず産前産後をつなぐ支援という位置づけとのことでした。

中央区と似ている、母親の特徴が以下に挙げられ、特に産前産後のつながりが大切であると言えます。
・第1子出産年齢が上昇傾向にあること(キャリア確立後の初産)
・両親が近居(所要30分以内)ではないこと

特に私が中央区にも取り入れたいと感じたのが、以下の点です。

1)行政窓口を横につなぐ相談の一元化:妊娠届を出し、母子手帳を受け取ると「コレは6階」「この件は保健所」「現場に直接電話」などいろいろな説明を受けます。正直、仕事中心の生活ところから、急に地域の各地や各課をズラッと並べ、勉強してくださいと言わんばかりの対応をされた経験をお持ちの方は少なくないようです。まずは「相談窓口(者)を一元化」し、そこからつないでもらい、スムーズに支援を受けられるようなしくみづくりが求められます。実際に私へも、どこに聞いてよいかわからないとおっしゃる、行政担当をまたぐ相談が多くあります。

2)相談しやすい環境づくり:面接を必要としている方が妊婦の10~20%程度だとおもっていたが、土曜面接web予約システムの導入により、実は90%程の方が何かしらの相談を必要としていたことがわかったという点に感銘を受けました。特に予約システム利用者の過半数は行政窓口時間外に予約操作していることから、「働く母の予約負担を軽減すること」がつながるきっかけをつくることになったとのことでした。また、個室の準備も満足度向上のために欠かせないそうです。

3)産後に母子ケアを受けられる施設の充実:宿泊と日帰りと両方の充実が望ましいと実感しました。この時期の母子状態をより健やかに過ごすことは、私自身、本当に難しく思いました。母体ケアはもちろん、乳児ケア、授乳指導をひとつの場所で、母子共にゆったりと過ごせる安心感が大切です。(「ママズルーム」では別料金でマッサージやボディケアも受けられるそう)

私も産後を思い返すと、まとまった睡眠時間が取れない中、こどもを抱っこして、あちこちの施設を周り、へとへとになっていました。子どもの健診、自分の母乳相談(マッサージ)、整体(とにかく授乳で血流が滞り、抱っこで身体中が痛いのと産後の骨盤調整)など。加えて、上のこどもがいると、当然ながら、その園送迎、保護者会、習い事と本当に目まぐるしい日々となります。

このことは、福祉保健委員会でも私は発言を続けており、晴海の保健所機能を含む新施設は、このように産後ケア全体を包括する施設を目指してほしいと訴えています。母親だけでも、子どもだけでも、相談だけでも足りません。

子育て家庭を孤独にしない、地域で寄り添うという覚悟と心意気を「世田谷版ネウボラ」に感じました。世田谷区では他にも「WE♡赤ちゃんプロジェクト」など、さすが地域の保護者がしっかりと関わってきたヒストリーと、牽引力のある区長との結晶だなと思います。どんな政策も行政外部の声(地域住民・活動者・専門有識者)をしっかりと聞くことが大事なのだ、とお話されていました。

まだまだやるべきことは山積している中央区。ひとつずつ、話し合いを続けていきます。